モノがたくさんあったときは
— ミニマリストけい@静岡 (@minikei8) September 2, 2019
自分に自信がなくて、常に言いようのない不安に駆られていた。
モノを手放してからは
ありのままの自分を受け入れることができて、どんな未来を作っていこうか前向きになれた。
モノを手放すとは、
モノと向き合うこと。
モノと向き合うとは、
自分と向き合うこと。
ミニマリスト+何かが欲しいです。
ミニマリストは、ただの主義だと捉えています。
別の何かを達成するために、他をミニマルにします。
ミニマルはいわゆる別の何かを達成するためのツールにしか過ぎません。
自分たちは、資本主義の崩壊と共にモノが幸せにしてくれないことを知った世代です。
物質の豊かさ=幸せでないことを知っています。
だからモノに縛られることにうんざりしています、身の回りの物質を最小限にしたいと思っています。
そして、それがスマホの誕生により可能になりました。
今iPhone1つで過去リュックに収まりきらないものが持ち運べるようになりました。
例えば、電話機、テレビ、DVD、カメラ、ラジオ、録音機、メモリーカード、電卓、辞書、ゲーム、これらの機能が全てiphone1つに備わっています。
誰もが、困ったことがあればいつでもGoogleに聞き、Facebookでみんなと繋がり、食べたいものや必要なものはAmazonで揃えることが可能です。
さらに財布さえ要りません。キャッシュレスでiphoneで払えます。
スマホ1つポケットにあれば旅行さえ出来ます。
ただスマホがないと不安になり何をやったら良いのか分からないという人は果たしてどうなのだろうか。
結局、それは物質依存であり、iphone1つに集約されて身の回りは整理されたもののやっていることは何ら昔と変わりません。
1日中Youtubeを見て、SNSをして、ネトフリを見て…
それはミニマリストでしょうけど、何も無い人ではないでしょうか。
さらに、人とコミュニケーションも取らない。面倒や雑用を嫌い、自分の時間を何よりも最優先する人たちもミニマリストです。
本人が満足なら全然良いと思いますが果たしてスマートでしょうか?
洗練された世の中だからミニマルは可能です。
ミニマルが洗練されているのではなく、洗練された世の中にいるからミニマルでいることが出来るだけです。
テクノロジーの進化のおかげでミニマルがあります。
ミニマル=テクノロジー崇拝です。
何か全然スマートではないなあと思います。
ミニマリストも良いと思いますが、ミニマリストだからこそ何か自分磨きをしたいです。そうすればその磨いた部分がミニマルによって輝くと思います。
ミニマリストになることによって自分を磨きやすくなり、輝かせやすくなり、ストレスフリーになります。
ミニマリストそのものを輝かせる人たちははっきりダサいです。
ミニマルだからこそ何かに挑戦するべきだと思います。ーEGLIKE ミニマリストはダサい