僕は幸せに生きるには、テレビと新聞をキャンセルする事だと思ってます。
テレビと新聞の全てが悪い訳ではありませんが、どうしても影響を受けるからです。
また、そこに悪意を見出すからです。
テレビや新聞しか信じない人には困ったものだ
悪者の策略を知るだけのために、テレビと新聞に時間を割く気にはなれません。
しかし、この世の大半の人は、むしろテレビと新聞を信じています。
そんな人たちに対し、どう対抗すればいいのか?全く話が噛み合わないのです。
あちらからすれば「なんてクレイジーな人なの?」という目で見てきます。
こちらは「だめだ、完全に洗脳されとる」という具合です。
見ている現実が全く違うのです。
テレビと新聞からまともな見解を得ている稀な人もいる
下に紹介する動画は、キリスト教の中川牧師です。
彼の引用は、テレビと新聞のみです。
日本人にとってはこういう動画がいいかも知れません。
この動画は、国連が世界統一政府へと向かっている事を説明しています。
コロナは結局、大衆の生活を苦しめ、政府に身を任せるよう仕向けるためのものだと思いました。
すごく分かりやすいので、お勧めです。
彼も「牧師は聖書の事だけ語ってろ」つまり政治に首をつっこむななどと言われつつも、「今これを語らずして、いつ語る」と確信をもって語っています。
それほど、クリスチャン的に言えば、切羽詰まった時期に来ていると言う事です。
実は、僕も全く同感なのです。
だからこうして毎日ブログを書いています。
国連の動向
2030アジェンダは2015年に発表しています。
ずっと前から、「国際的社会主義の確立」を目指して来ました。
表面的には、そのスローガンは聞こえがいいのです。
しかし、何か不都合な事態になると、そのルールは過激な全体主義に傾くのが常なのです。
逆にいうと、不都合な事を起こし、トップに都合の良い環境へルールを作るようになるのです。
世界経済フォーラム(WEF)の提言
国連が後ろ盾となった、「グレートリセット」が新世界秩序への道を拓く…
2021年1月に開かれるWEF会議のテーマが、「グレートリセット」だそうです。
経済、社会、農業、教育などの分野をリセットする必要があると言います。
社会全体の益を構築するシステムを作る必要があり、そのためにはより強力な政府が必要とされる…
これはマルクス主義と重なります。
それを狙うのは、ディープステイト・グローバリストたちです。
彼らは大衆の益となるように見せかけ、支配者階級の利益を狙っているのです。
それに賛同するのは、共産国リーダーや王家、巨大企業などです。
アメリカと中国の対立
マイク・ポンペイオの演説により、中国を封じ込める動きがはっきりしました。
これは世界統一政府に向かうか、否かの岐路にあると言います。
トランプ大統領のおかげで、世界が良い方向に進んでいます。
しかし、中川牧師は、そういう見方で終わっていません。
最後のクリスチャンとしての意見は、クリスチャンでなければ全く意味不明だと思います。
これについては、色んな解釈があるので、僕自身もまだ固まってません。
でも、トランプ大統領の働きで、世界が丸く収まったとしても、急変するシナリオが聖書にあります。
そして中川牧師の動画の最後の説明は、聖書解釈としては良く言われているものです。