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7/11/2019

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何かを捨てる時、「後悔するんじゃ…」と恐れる事があります。
でも大抵の場合、無くても普通に人生は続きます。
例えば、卒業アルバムを捨てても人生は変わりません。
後悔もしていません。
僕の場合だけかも知れません、ご理解の上で真似していただければと思います。
昔は情報が貴重でした。
本やレコードなど、所有する事に価値がありました。
でも今や、死んでから、それらの処分で子供を困らせるものとなりました。
それらの情報の価値は低くなったのです。
子供時代の家族や兄弟との思い出の写真は、それなりに大切に残してあります。
でも学校の写真は不要です。
覚えてない生徒の顔、今再会しても判別つかない写真を持っていても無駄です。
しかもゴツくて立派なので、場所をとります。
あたかも「大事なんだ、捨てるなよ」というメッセージを発しているようです。
​でも、関係ありません。
そうやって整理するうちに、自分のうちに柵(しがらみ)が知らず知らずあったと気づきます。
「なんだ、無くても平気じゃん」と分かると、捨てるのが楽しくなります。
​そう、捨てた方が気分がいいのです。
「過去を捨てる事のできる自分」に清々しさを覚えます。
捨てる事で、今にフォーカスしやすくなるからでしょうか。
過去や将来にフォーカスしても、生きれないからです。
過去か将来に生きようとすれば、精神を病んでしまうでしょう。
​「明日を思い煩うな」と聖書にある通りです。
「過去の過ち」は、イエス様が清算して下さいました。
今日だけを生きる、今日だけしか生きられないのです。
「今日だけ」しか与えられてません。
だから「今日だけ」生きれば立派です、そしてその繰り返しです。
モノを減らす事は、その決意の表明でもあるのです。
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