今もジャズは好きですが、激しいのは家ではかけられないので、軽いもの主体になります。
ポール デズモンドのジム ホールとの共作は、初めて聴いた時からずっと大好きです。
中でも「Take Ten」というアルバムが好きです。
クールです、夏によく聴きます。
女性にも楽しんでもらえると思います。
午後ティー&読書のBGMとしても、似合いそうです。
柔らかいアルトの音が、紅茶っぽく感じるのは僕だけでしょうか。
静かで知的な人が、猫を膝の上に抱いて、読んでいる様子が目に浮かびます。
カーステにも合います。
優しく、抑制の効いた音が、イライラを抑えてくれます。
ハイテンションな音は事故に繋がるかも知れません。
テクニカルな事を言えば、モチーフを展開する演奏が多いのが、好きです。
ジム ホールのリズミックなアイデアが刺激的です。
印象はクールですが、内に秘めている感じが伝わります。