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Student

9/25/2019

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ブラジル人とポルトガル語で話す時、僕は自分らしくいられます。
言葉の制限があるため、かっこつけられないからだと思います。
語彙以外の、表情、ジェスチャー、トーン、ダイナミクス、緩急、スペースなどを駆使するからでしょう。
知性的ではありませんが、全身で表現します。
素直に自分を表現するしか、オプションがありません。
これを考える時、ブルースがまさにそれだと思いました。

だからブルースが好きです。
簡単な言葉しか使いませんが、だからこそその他の表現方法を駆使します。
そこに自分をぶち込むのです。

ジャズの場合、無限といえるくらいの語彙の自由度があります。
これにハマると、逆に表現が乏しくなります。
だから僕はあまりアカデミックな感じの演奏は好みません。

古臭くたって構いません。
大学生のような人生を僕は生きていません。
人生は音楽で出来ていません。

音楽は人生によって奏でられるのです。
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