弱点の克服より、強みを伸ばす生き方を目指しています。 僕の好きなMichael Hyattのポッドキャストで、「The power of personality」というエピソードを聴きました。 彼の会社でも、去年僕がハマった本、「さあ、才能に目覚めよう」を使っていると知りました。 弱点を克服するのは、不可能に近いです。 自分の強みを知り、全力投球した方が簡単です。 弱点は人に頼むのがいいです。 自分の弱点が強みだという人に任せるのです。 それが他人を尊重する生き方です。 Michael Hyattのように小さな会社を率いる場合、特にチームで働くために重要です。 彼はかつては大企業のCEOでしたが、ストレスで倒れた事もありました。 抱え込んでしまうのは危険だと学んだのでしょう。 彼は自分の強みと弱みをよく知り、強みにフォーカスします。 また弱みは奥さんや娘がカバーします。 驚いた事に、彼の弱みは適応力でした。 色んな状況を通って来たはずなのに、それは驚きです。 それは相当なストレスだったでしょう。 僕は、戦略性、未来志向、最上志向、ポジティブ、アクティブ、が強みです。 戦略的なものの見方ができるかどうか、自覚はありません。 未来に惹かれる、好きなものはとことん突き詰める、ポジティブなど自覚はあります。 アクティブはどうか?面倒くさがり屋な面もあります。 修正したり、編集したり、というのが苦手です。 周りに気を使うとか、人に合わせるのも苦手です。 算数も苦手です。 僕にとっては妻が最高のパートナーです。 彼女は細かい仕事や数字やデザインが得意です。 僕の苦手をカバーしてくれます。 彼女にお金、ブログやソーシャル関係の細々としたものを、管理して欲しいです。 そうすれば僕はコンテンツに集中でき、収益につながるからです。 しかしそのリクエストはいつも断られます。 僕は苦手な事を一生懸命勉強し、格闘しながらここまで来ました。 それは僕のベストを尽くしても、平凡以下の出来栄えです。 だからやらない方がいい。 でも人を雇う金もないので、自分でやってます。 今はもう弱みは無視して、自分らしさだけで勝負する事にしてます。 細やかな気配りも出来ませんし、やめました。 いずれ僕を手伝ってくれる人が現れてくれるでしょう。 継続できなければ無駄です。 疲れてしまうやり方はやめた方がいいです。 無理して誰かの真似をするのもやめた方がいいです。 自分に徹した生き方をするのがいいです。 それにはまず自分の強みを発見する事が必要です。 当たり前すぎて気がつかない、それが本当の強みだったりします。 家族や友達からよく、ポジティブだと言われます。
自分としてはごく当たり前な事なので、それが強みになりうるのかと疑問でした。 そんな感じで意識しにくいものなのです。
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