Youtubeでお気に入りのミニマリストがいます。
仙人LIFEというチャンネルです。
かなり笑えます、良かったらチェックして下さい。
モノを極限まで減らすのは、独身だから出来ると思います。
子供がいるとそうは行きません。
子供はまだ所有するという経験を通過してないからです。
僕の子供時代は80年代の「アメリカに追いつけ追い越せ」、モノを所有する事が幸せの象徴という時代でした。
一瞬だけアメリカに追いついたような錯覚を受けました。
アメリカの不動産を買いまくり「戦争では負けたが経済で勝った」と奢った一瞬です。
当時アメリカの経済は最悪でした。
そんな中、僕はアメリカに住み始めました。
しかし、それでもアメリカに渡って初めて感じたのは、日本との生活水準の差です。
「追いつくどころか、足元にも及ばない」と思いました。
アメリカの生活は遥か先を行ってました。
とにかくモノが安く、設備が整っていました。
スポーツ、音楽、服、ATM、24時間営業のスーパーやコンビニやバーガーショップ…
「日本に無いものだらけだし、あっても日本ってぼったくりだよなあ」と思いました。
当時CDは約$10〜15でした。
ライヴも$10〜20くらいでしたし、リーバイス501は$19でした。
テニスコートは高校のコートに侵入し、勝手に使えました。
ゴルフも安かった…恵まれてるなあと思いました。
でも、そういう環境にいると、慣れてしまいます。
あるのが当たり前となります。
そしてありがたみが消えます。
90年代以降、デブが急増しました。
「モノと食べ物の消費が加速増量したから」でしょう。
でも、日本もそうなりつつように思います。
僕もそうなのですが、デブが増えました。
昔より明らかに多いです。
やはりここでもアメリカの後追いしていると思います。
どこかでストップをかけないと、心身の健康を害します。
だから強制的にでも、一度いろんな事をやめてみる、捨ててみる事をおすすめします。
きっと気持ちよくて、病みつきになるでしょう。
なので一度
笑える動画をチェックし、「どこまで削られるか」を知って下さい。