やっているつもりでも、やれていない事はよくあります。
それは人と比較する時に気づきます。
成長の糧となればいいですが、落胆するならよくありません。
「無い物ねだりしてる?」と疑うといいです。
自分に徹する事を忘れると、人の良い部分だけが目に入ります。
そして「なぜ自分は…」と落ち込むわけです。
「自分に与えられている良いもの」を数えるべきです。
それを育てていく、それだけです。
才能の種は誰にも与えられています。
そして種はたった一つではありません。
まだ芽が出ていないものもあるでしょう。
思いがけず芽生えるものもあるでしょう。
水をやり、肥やしをやり、長い目で養い続けましょう。
心が良ければ、いつか良い実がなります。
自分を信じて、自分に徹しましょう。