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hitoshi kawai

Experiences & Experiments

Salvation

12/1/2018

 
昔パラグアイで出会った宣教師の事を今でも時々思い出します。

「元ストリートチャイルドの俺でもこんな風に変われたんだ」

ラフな風貌で、いわゆる普通の人が抱く宣教師のイメージとはかけ離れてました。
でもそんな彼だからこそ、絶望の人生を歩む子供達も共感しやすいのでしょう。
「聖書の中に、神様があなたを母の胎内で作った、とある。本当のお父さんは神様なんだ」

彼はそう言いました。
​
自分は望まれないで生まれてきた、と思う人もいます。
実際、彼のようにストリートで生きる子供をブラジルで沢山見ました。
​
「泥棒とヤクの運び屋しか出来なかった俺だぜ」

生きるために、それしか方法がなかったそうです。
でもそんな彼が本当の父親(神様)を知った事で、人生が変わり始めたのです。
そして彼は本当に幸せな人となりました。
彼は多くの子供たちにとって希望となりました。
親を知らない子供たち、愛されなかった子供たちに、彼は生き方を教えられるのです。
ストリート育ちの子供がクリスチャンになり、生まれ変わった証言は、時々聞きます。
僕が聖書の神様が大好きな理由の一つがここにあります。
どんな形で生まれてきたとしても、

「あなたは私が作った」

と言い切ってくれるからです。
神様は全ての生まれてくる人に対して責任を負って下さいました。
人の目には望まれないで生まれてきたようであっても違うのです。

「あなたを私の目的のために作った」

と優しく語りかけてくれるのです、なんという希望ではないでしょうか。
たとえ生物学的父親がひどい人であっても希望を持って下さい。
真実のお父さんは神様だと言ってくれているのです、失望しないで欲しいのです。
でも苦しむのは子供だけではありません。
​産んだ人も苦しみ続ける事でしょう。

「自分の過ちは許される事はない」

「子供に申し訳ない」

「どうやっても償えない」

そんな思いをずっと引きずっています。
子供を捨てたりしなくても、うまく育てられずに苦しむ親もいます。
あるいは離婚して、子育ての難しさや、将来の心配を独り背負っている親も多いです。

「自分がいけないんだ」

「なぜ自分だけがこんな苦しみを負わなければいけないのか?」

​「子供に寂しい思いをさせてしまった」

「子供は将来精神的に問題を抱えたりしないだろうか?」
やってしまった事は消せません。
償いをしなければなりませんが、償い切れるものでもありません。
それで真面目な人ほど自殺してしまうのかも知れません。
死んで詫びるしか方法はない、と思ったりしてしまうのでしょう。
でも希望があります。
聖書は

「全て疲れた人、重荷を負っている人は私の所に来なさい。私が休ませてあげます」

「私はあなたを罪に定めない」

これはただの気休めではありません。
神様はあなたを本当に愛しています。
愛には犠牲が伴います。
その犠牲が大きいほど、愛の大きさを知る事が出来ます。
「償いようがない」

「死んで詫びるしかない」

と思うような悪い経験は僕にもあります。
その記録を拭い去る事は出来ません、完全に無力です。
だからこそ、神様はその独り子イエスをこの世に遣わしました。
そして罪滅ぼしをして下さいました。
私たちが死んで償う代わりにイエス様が十字架にかかり、死んで下さったのです。
神の子イエス様を代わりに差し出して、罪の償いをして下さいました。
それほどの価値があなたにはある、と聖書は教えています。
​本当の子供だからこそ、価値があるのです。
クリスマスを祝うのはそのためです。
「神様はイエス様をこの地に送って下さった」

取り返しのつかない事をしてしまっても、神様に出会えば希望を持つ事が出来るのです。
あなたも、あなたの子供も、神様の愛の中で生きるのが、本当の人生です。
​
どうかこの愛を受け取って下さい。
その受け取り方はこうです。

「神さま、イエス様を送って下さり、ありがとうございます。私の罪のためにイエス様が十字架で死んで、蘇って下さった事を信じます」

心からこう告白すれば、あなたは救われ、クリスチャンとなります。

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