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QAnon の根底には愛がある / 創世記とアブラハム合意

9/19/2020

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注目を浴びると、色々絡んできます。
それを利用するのが良いか、どうか…
考えさせられます。

これだよ、これなんだよ https://t.co/g5ZiSBAIle

— hkblog (@good12note) September 17, 2020

はーい❗ここもテスト範囲でーす❗
しっかり確認するように??✨#QarmyJapanFlynn#Q情報は無料#本物はいつも無料#Qhttps://t.co/6j9HRFkGHs

— mama QAJF (@ma_ma_2880) September 18, 2020

はい!ここテストに出ます???#ホワイトハット#QarmyJapanFlynn#Qは無料https://t.co/vkkLl65M19

— mama QAJF (@ma_ma_2880) September 16, 2020


大事なポイント

エリさんのツイートは、核心を突く言葉が多いです。

ムーブメントが成長するのは喜ばしい事です。
それと同時に大事なポイントを忘れないよう、注意も必要です。

「一体、誰のための戦いなのか?」

それは食い物にされてきた、底辺の人たちのものです。
その人達を、その情報で食うのはどうかと…
「儲かる情報」を底辺の人に売って儲ける図式が、Qでも横行すると「カルト」と言われてしまいます。

僕はエリさんが本を書くのは良いと思ってます。
アマゾンでebookを無料で提供できます。
彼女のこれまでの労力を本という形にして、違うフィールドにいる人達に届けるのも良いと考えるからです。

SNSをしない人もいるからです。

紙媒体、ebook、ブログを好み、SNSを避ける人は多いです。
SNSは疲弊するからです。
時間泥棒、脳の機能の低下、依存症などの重大な問題を抱えるからです。

あらゆる媒体で届けるべきだと思います。
その点、Jさんの活動は究極です。
誰もJさんほどの犠牲は払えません、脱帽です。

とは言え、Jさんも家庭を持っていない今だからこそ、の活動です。
我々も、それぞれの生活の中で、隣人に影響を及ぼしていけます。
隣人に対する愛が土台でなければ、出来ない事です。

しかし、ネット界隈では「売れ線を売れ」と話題を探す連中で溢れてます。
Youtubeを見れば分かります。
みんな話題のあるトピックに飛びつきます。

誰かの情報をコピーし、そのまま流します。
「それでも良いんじゃない?Qがそれで話題になれば」という意見もあります。
確かに僕もそう思います。

でも、根底に流れるものが、庶民への愛でなければQとは言えません。
「結局は精神論が大切」な時代に我々は到達したと思います。
Qを宣伝しつつ、「ビル・ゲイツの成功法則」を宣伝するなど出来ません。

しかし、悪いマーケターは「売れるものしか売れない」と言います。
「人が欲しがるものを売れ」という考え方です。
そういう主義の人が、Qの情報をばら撒くのです。

人は人の一貫性を見ます。
ネットの世界でも、全然違うキャラを演じるのは不可能だと思うのです。
どこかで嘘が見え隠れしてしまいます。

そういう人たちがQの情報をばら撒くと、どうでしょうか?
「やはりQは胡散臭い」「やはりQに真実はない」というメッセージを広める事になるのでは?
Qが広まる事は良いけれど、ネガティブキャンペーンはMSM(大手マスコミ)だけで結構です。

根底に愛がある人達によって、Qは広められるべきだと僕は考えています。
アメリカはそうでした。
「このままでは滅びてしまう」「悔い改め、悪と戦おう」と叫び、祈り続けて来た人が、広めて来ました。

そのスピリットが伝染したのであり、金儲けネタとしてではありません。


良いマーケター

最後に話はズレますが…

悪いマーケターの事を書きましたが、良いマーケターは自分の信じるものを、信じてくれる人達にだけ売ります。
そのために必要なのは、ブランディングです。
それは長い時間を要します。

良い時も、悪い時も、必ずそこにいて、やっている、その人だけのサービス、商品を提供している。
それが10年後、20年後にブランドとなっていくと思います。
つまり一貫性がブランドには欠かせません。

我々は大企業の騙し、犯罪によって食い物にされて来た事が分かりました。
「スローガン」や「ミッションステートメント」で誠実を売る時代は過ぎ去りました。
それを「している」「して来た」事しか、人は見ない、評価しない、信じなくなったからです。

嘘まみれの「グローバル企業」は、社会主義的で、味気ない世界を作ろうとしています。

僕はブログでもポッドキャストでも、YouTubeでも、「彼以外の何者でも無い」と言われるようになりたいです。
そのためにもまずは愚直に書き続け、録り続け、撮り続けています。
素顔で等身大でやる事、楽しみながら継続していれば、自分らしさが定着して来ます。

いずれそれはブランドになると信じています。
みんなも願う「自分らしく生きる」を狙ってます。
いや、ささやかではありますが、そうしているつもりです。


聖書の学び 2

創世記の学びの後半です。
創世記は、天地創造から始まり、ノアの箱舟、バベルの塔までが、怒涛のぶっ飛びエピソードです。
それが1章から11章まで続きました。

その後、アブラハムの選び、そしてユダヤ民族の歴史となります。
アブラハム、イサク、ヤコブ(後にイスラエル)、それからヨセフの物語です。
ヨセフがエジプトに家族を呼び寄せて、創世記は終了です。


アブラハム合意

イスラエルとUAE、バーレーンの和平が結ばれました。
「アブラハム合意」と名付けられています。
僕は一瞬で「あの事か!」と閃きました。

アブラハムは神様に選ばれ、「あなたを大いなる国民とし、あなたを祝福する者を私は祝福し、あなたを呪う者を私は呪う」という約束をもらいました。

またアブラハムは、神様から子供を授かる約束をもらいました。
しかし不妊だったサラは待てど暮らせど、子供が出来ません。
そこでサラは、自分の奴隷ハガルによって子を授かるのが現実的だと、アブラハムに提案しました。

ハガルはイシュマエルを生みました。
そこでハガルはサラを見下すようになりました。

しかし神様の約束から25年後、サラはイサクを生みました。
サラにとってハガルとイシュマエルは、もう用無しとなりました。
サラはアブラハムに2人を追い出すように言いました。

仕方なく、アブラハムは2人を荒野に追いやりました。
その時、死を覚悟して泣いていたハガルに、神様が現れて慰めました。
「あなたの子孫も大いなる国民となる」と約束しました。

イシュマエルの子孫がアラブ人となりました。
つまり、ユダヤ教もイスラム教も、同じ父親アブラハムから出ているのです。
これまでの中東の争いは、いわば兄弟喧嘩です。

家族の喧嘩は、関係の修復が難しいと言います。
それがアブラハム合意に至ったのは、なぜでしょう?
「お互いを呪い合う事は、お互いに呪いを招く事ではないだろうか?」とトランプ大統領に諭されたのでは?と僕はすぐに思いました。

「アブラハム合意」は、「アブラハム(子孫も含む)を祝福する者を、私は祝福し、アブラハム(子孫も含む)を呪う者を、私は呪う」という神様の約束があるからです。
我々が想像できない強烈さで、彼らはこの言葉を真実と受け止めているからです。

イスラム教の経典はコーランとされていますが、実は聖書も経典として使われています。
実は「コーランとは、聖書の真実を証明するためのもの」と書かれているそうです。
僕はそれを自分で読んだ訳ではありませんが、イスラムからクリスチャンに回心した人が、そう証言していました。

これで分かるように、ユダヤ、イスラム、キリスト教が同じ神を信じています。
イスラム教徒のアラブ人が、「同じルーツであるアブラハム」と、「同じ神様の約束」を大切にするのも当然なのです。
それゆえ、腹違いの弟であるイスラエルを祝福する事は、理に叶った事です。

もちろん、イランの脅威などの現実的な問題が、和平条約の直接的な原因だと思います。
しかし、中東のもつれは、感情的な問題、信条の問題の解決が不可欠でした。
「アブラハムに与えられた約束」の元に、お互いを祝福する事は、誰もが納得しうる解決策です。
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