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    QAnonとの出会い Part-1

    4/16/2020

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    QAnonを知ったのは、2018年の夏でした。
    めちゃくちゃ感動、感激した事を覚えています。
    それ以来、明るい未来を夢見ています。
    ​


    1990年まで遡る
    ​

    Qと出会うまでは、というかトランプ大統領が当選するまでは、僕はすごく悲観的に世界を見ていました。
    それは30年前まで遡らなければなりません。

    1990年、僕は留学生でした。

    ロスアンゼルスの小さなカレッジに通ってました。
    日曜日には日系キリスト教会で、讃美歌の伴奏の奉仕をしていました。

    それはリドンドビーチにある、エルクス・ロッジというクラブの一室でした。
    いわゆる教会堂という建物ではありません。
    でも海の目の前で、美しい景色が広がっていました。
    ​
    画像


    聖書の終末とNWO
    ​

    ​その教会のリーダーのおばさんが、お金持ちで、家やコンドミニアムを所有しており、その一つの家を賃貸させてもらってました。
    兄も留学してまして、すごく安く住まわせてもらえて感謝でした。

    その金持ちのおばさんから黙示録や聖書の預言について、色んな話を聞きました。
    9月11日にブッシュ大統領がテレビで「新世界秩序」を話した時には、これが「終わりの始まりだよ」と教えられました。

    「これから世界統一国家に向けて、大変な時代になる」と。

    その後、湾岸戦争が起きて、僕も留学生なのに、軍から「登録しろ」と手紙が来たり(無視しましたが)すごく焦ったのを覚えています。
    なので当時ですら、本当にもう終末だと思ったくらいです。
    天安門事件に始まり、ペレストロイカ、ベルリンの壁崩壊など、世界は動いていたからです。

    黙示録がいう「10の角」から察すると、当時のECがEUとなり、経済的にも統合されて、同一通貨になり、最終的には復興ローマ帝国のようになる、とおばさんは教えてくれました。

    ユーロは1999年に始まり、今では当たり前の事ですが、90年当時ではそれもまた一つの終末の兆候として捉えていました。
    そしてそこから、世界統一宗教の偽指導者が現れる、それはおそらくローマ法王くらいしか適任はいないだろうと推測していました。

    当時アメリカでは車にGPSが付き始めて、いつでも監視状態となりました。
    また、ペットにもマイクロチップが付けられました。
    「そしていつかは人間にもマイクロチップが付けられ、それが666になるんだろうね。それが無ければ売る事も買う事も出来なくなると、黙示録に書かれているから」とおばさんは教えてくれました。


    Mr. Norio Hayakawa
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    そのおばさんと共に教会に何度も来ていた、Norio Hayakawa さんという現ニューメキシコ州在住でUFO研究家の方の話も、とてもぶっ飛んでました。

    彼は若いころに、フリーメイソンのロッジでバイトをしていたそうです。
    33階級があり、33番目の階級にのし上がるための質問は「ルシファーが神だと信じるか?」というものだと言っていました。
    そのロッジでは真夜中12時になると、何か変な儀式をしていたそうです。

    早川さんは、イルミナティについても話していたと思います。
    「もっと大きな悪の組織があって…」みたいな話をしていました。
    彼曰く、環境保護団体やWHOや国連などといった、国際的な組織もそれらの仲間でありと話していたのを覚えています。

    彼はエリア51に何度も見学に行き、捕まった事もあり、ブラックリストに載っているそうです。
    地下にはすでにUFOが作られており、人間の手によってそのテクノロジーはあると言っていました。
    彼曰く、UFOだけでなく、古代から文明は悪魔によって与えられたといいます。

    テクノロジーと引き換えに、人間は悪魔を礼拝したという事です。
    ​
    90年、91年に早川さんから、「これからインターネットというものが出てくる」と教わりました。
    電話線から、テキストや、動画、音楽などもやりとりが出来、世界中が一瞬でつながると聞きました。
    手のひらに収まるような小さな電話で、ビデオ電話もできるとも。

    そして空間にあたかも何か立体的なものがあるかのように、投影できる技術(ホログラム)がある、と教えてくれました。

    また当時アメリカでは沢山の塔が建てられており、低周波や高周波を操る事で、住民の感情を興奮させたり、だるくさせたりコントロールし始めると。

    それら全てのテクノロジーはすでに、70年代にNASAで開発されていたと言いました。
    良いものだけれど、ダイナマイトや核爆弾のように、結局は人をコントロールするように使われると。


    今ではその世界が普通となった

    1990年にそれらを知った時、めちゃくちゃぶっ飛びました。
    当時、今日の日常を想像するのは非常に困難でしたが、黙示録の艱難時代が少しリアルになりました。
    世界中にリアルタイムでニュースが伝わる、世界中の人間をコントロールする、などこれらのテクノロジーによって可能になると分かったからです。

    当時20歳だった僕には、衝撃でした。
    聖書の黙示録を初めて読んだのは80年代中頃で、「なんて恐ろしい…」とびびったのを覚えています。
    その時ですら、礼拝説教などで終末は近いという話を聞いていたからです。

    それがアメリカに渡ったとたん、色んな事を知り過ぎて、現実味を帯びてきました。


    やたらと行方不明の子供が多かった
    ​

    郵便ポストに、毎週のように「行方不明の子供」の捜索協力のチラシが投函されてました。
    「何でこんなにアメリカは誘拐が多いのか?」と驚きました。
    それで教会のメンバーの一人が恐ろしい話を聞かせてくれたのです。

    「アメリカには悪魔教という宗教があって、黒魔術の生贄にされるとかいう話を聞いた事があるよ。怖いねえ、本当だったら…」

    アメリカでは、当時幼児虐待が犯罪として公に知られてきました。
    僕は親が子育てを放棄して、どこかに捨てて、行方不明という事にしてるのかな?とか、子供のいない親が誘拐するのかな?と思っていました。


    幼児虐待、小児性愛の冤罪
    ​

    この犯罪は僕には馴染があります。
    実は、アメリカにいた最後の1年は裁判つづきでした。
    僕ではなく、友人の冤罪によるものですが…

    この体験により、如何にこの犯罪の刑が重いものか知りました。
    また冤罪に陥れ貶める事も、いかに簡単か知りました。

    トランプ大統領も別のでっちあげのスキャンダルで、攻撃されています。
    僕のアメリカ滞在も、その攻撃を身をもって知りました。
    そのせいか、トランプ大統領には思い入れが強いです。

    ただ、このストーリーは以前のポッドキャストで話したので、是非そちらを聴いて下さい。

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