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    Q ”It's gonna be biblical. ” クリスチャンの僕が考えてみた

    3/25/2020

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    Qの投稿は暗号だらけで難しいです。
    特に、聖書の聖句が投稿されると、「何の事やら?」と思うでしょう。
    それで僕なりの解釈で、「It's gonna be biblical = 聖書のようになる」の説明に挑戦してみました。全部、保留(ニュートラル)で読んで下さい。

    4.10.20=トランプ大統領(D.J.T)。
    2020年4月10日は、なんとグッドフライデーです。
    イエス様が十字架にかかった日です。

    これはモーセの出エジプトとの関連づけがないと、片手落ちなので、先に説明します。
    それはおよそ紀元前1500年くらいの時代の話です。


    モーセの出エジプト
    ​

    エジプトに移住したイスラエル人は、最初は優遇された民でした。
    それがいつしか、奴隷とされてしまいました。
    (ちょうど我々が、昔は普通に暮らせていたのに、グローバリズムと共にどんどん奴隷のようになったのと似ていますね)

    苦役にあえぐイスラエル人を横目に、イスラエル人でありながら、ファラオの娘によって宮廷でエリートとして育てられたモーセは、同胞を救いたくなりました。

    そしてエジプトの王家のステイタスを捨て、奴隷のイスラエル人の元へ行きました。
    彼らを救うのが自分の使命だと思ったのです。
    (トランプ大統領もこんな感じでしょうかね?)

    しかし、民はモーセをリーダーとして受け入れず、モーセは荒野へ逃亡者生活の身となりました。
    40年も荒野で暮らし、もうイスラエル人救出計画などすっかり忘れた頃、神さまがモーセにファラオの所に行くように命じました。

    神様はモーセによって10の災いをエジプトに与えました。
    そのうちの、食い荒らすバッタの大群、ナイル川が血のようになり水が飲めなくなったりしました。(この辺りが、Qフォロワーが聖書のようだと指摘します)

    そして10番目の災いは、エジプト中の長男が死ぬというものでした。

    その死がイスラエル人に及ばないように、神さまは一つの命令をしました。
    子羊を殺し、その血を家の門に塗れば、死は過ぎ越して行くと。
    (ちなみに神社のかもいは、ここから来ていると言う人もいます)

    この10の災害によって、ファラオはついにイスラエル人を祖国に戻す事を許したのです。
    200万人とも言われる、男だけで60万人もの労働力を失う事になりました。
    ついに奴隷から解放されたのです。

    イスラエル民族にとって、この「過ぎ越し」は一番重要なイベントです。
    奴隷から自由になった記念として、過ぎ越しの祭りが毎年行われます。
    Pass over と言われます。

    では、これがイエス様と何の関係があるのでしょう?


    神の子羊イエス
    ​

    人類は罪の奴隷、悪魔による支配下にある、と聖書は教えています。
    最初の人アダムとイブが、神さまに反逆したためです。

    神様は愛なる方なので、人類を愛しています。
    しかし、同時に聖なる方、完全な正義なる方なのです。
    人間を愛していますが、罪を憎まれる方です。

    罪を犯した者は裁かなくてはなりません。
    しかし人を愛しているので、何とかしたいと思いました。
    そして神様は計画を立てました。

    独り子イエスをこの世に遣わし、罪の裁き、罰を身代わりに受ける事、つまり神様への生贄とする事にしました。
    それは神様にとって非常に辛い計画でした。
    しかし人間を愛するあまり、信じられない愛の計画を遂行したのです。

    サタンは、人類に最大の痛みを要求します。
    それは子供を殺し、生贄として捧げさせる事です。
    生活の安定、ステイタス、富、快楽を約束し、それと引き換えに、生贄を強要するのです。

    それと正反対の事をしたのが、本当の神様なのです。
    本当の神様は、自ら痛みを背負って下さいました。
    独り子を、贖罪の生贄として与えて下さったのです。

    ここに「神は愛である」が証明されるのです。
    単なる言葉の遊び、道徳的な教えだけではありません。
    僕には到底考えられない、偉大な愛を神様は行動で示して下さったのです。


    神の真実を受け入れた人は神の子となる
    ​

    神さまがそれほどあなたを愛して下さった…それを個人的に受け入れるならば、神の子とされると聖書は教えています。

    「イエス様の血を飲み、肉を食べる者(心に受け入れるという意味)は永遠に生きる」とイエス様自身が教えています。

    サタンがやる事(アドレナクロム)とは正反対に、「永遠の命の血と肉」とは、本当の神さまの独り子イエス様そのものなのです。

    神さまは、いきなりイエス様を地上に遣わしたのではありません。

    ​その計画を人類に知らせるために、旧約聖書を通し、さまざまな場面で預言者を通し教えて来ました。

    「いつか人類を奴隷から解放するメシアが来ると」

    預言もさることながら、色んなストーリーがイエス様の生涯、そして十字架を表すのです。
    そして前述のモーセの「過ぎ越し」も、その最たる影絵なのでした。


    過ぎ越しの子羊は来たるべきメシアの影絵であった
    ​

    子羊の血を塗った家は救われた…
    その子羊が殺された日、過ぎ越しの祭りの時期に、イエス様は拷問され、十字架にかけられました。
    しかし、その十字架の血によって、人類は悪魔の支配から救われたのです。

    十字架を信じる者は、死はもはや永遠の入り口に過ぎなくなったのです。
    その証拠として、三日後にイエス様は復活されました。
    死の力もイエス様は打ち破り、勝利したのです。

    これで悪魔に完全に勝利した事が、誰の目にも明らかなのです。


    12.4.20=復活、死に対する完全勝利
    ​

    今年の復活祭(イースター)は4月12日です。
    この日、死の力、サタンの力は完全に打ち砕かれました。
    ​つまりQが「神が勝つ」という時に、この事実を元に、すでに勝利を取られた神を主張するのだと思います。
    ​
    トランプ大統領が3月15日から30日間、ヨーロッパからの渡航者を禁止しました。
    そして4月15日は、イスラエルでの1週間の「過ぎ越しの祭り」のファイナルなのです。

    「We're gonna win, we're gonna win big and we will celebrate big」みたいな発言を、トランプ大統領がしていました。

    果たして、4月15日にその大勝利宣言ができるかどうか?それは分かりませんが、何らかの大きな成果をもたらしてくれるのでは?と期待しています。

    もちろん超セレブ達は、夏にさしかかると思います。
    なぜなら、ダーラムの仕上がりが夏になると言われているからです。
    よってこの復活祭で、全てが終わるとは思いません。


    考えすぎかも知れない
    ​

    僕の意見では、これが「It's gonna be biblical. 」の解釈です。
    「タイミングが大切」とQは投稿しました。
    こういった日付をも計算に入れて、計画を立てていたのでは?と思うのです。

    エリート達の奴隷となってしまった人類を解放すべく、Qが神さまの名の元に立ち上がり、計画を遂行してきました。
    今まで僕はQの投稿を見ながら、聖書の聖句を何度も用いるので、その計画にもやはり聖書に通じるものがあるのでは?と思うのです。

    ま、考えすぎかもしれませんが…
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