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Put out content

7/24/2018

 
毎日書く。
気が乗る時も、乗らない時も。
習慣にして、沢山書いた後、良いものとそうでないものがあると分かる。
ただそれだけです。
そこから判断しようにも、まだ成長の途上だという事も分かります。
​やっただけ上手になってるじゃないかと。
ドカベンという漫画がついに完結したそうです。
僕は小学校1年の頃からハマり、プロ野球の選手になる事が夢でした。
幼稚園の頃は、巨人の星、侍ジャイアンツをテレビで観、兄の持っていた、アストロ球団というマイナーな漫画を楽しんでました。
しかし、いずれもリアリティからかけ離れたものでした。
そんな時、庶民的なドカベンに出会いました。
兄がピッチャーなので、僕はキャッチャーをやらされて、そう言う事情もあり、僕のモデルとなりました。
あれから40年ですか…
その後、中学の部活で野球が嫌になり、もうドカベンなど読む気にすらなりませんでした。
どれも似たようなキャラ、ストーリーの繰り返し…

「あー、またこれか」

まあドカベンに限らずそう言うものです。
でもそれでも描き続ける。
その中に突出したストーリーが残る、それも事実。
描くのが仕事、ブレイクがあったにしろ作り続ける事40年以上…
僕の人生が変わって行く、色んな国で住んだりしてた時も、描き続けた。
凄い事だなと…
ブログを続けるだけでも、水島新司氏の大変さのかけらを垣間見れます。
書く事が似通ってしまう、何を書こうか、とか日々考えます。
ドカベンだけでなく、彼の漫画は似たような野球漫画ばかりです。
​どれも好きでした…
よくあんなに沢山の似たような漫画が描けたと思います。
それをやったからこそ、スタイルが確立されました。
自然とそうなったのでしょう。
しかも、多くの人に愛され続けました。
頼まれてやったにしても、炙り出される個性です。
そう、だから沢山出して、振り返った時に炙り出されている。
むしろ自分の個性に徹して出し続ける事がスタイル構築の鍵だと、Chase Jarvis(フォトグラファー)は言っています。
同じものをずっと出し続ける。
それで人に覚えてもらえると。
だから同じフレーズを弾いてもいい。
沢山弾けば絶対に出るのは当然です。
そう考えると、僕はまだ始まってもいない…
プラットフォームは全てあるのに。
ブログ、ポッドキャスト、ユーチューブ、何でもあります。
昔で言う、雑誌、ラジオ、テレビなんですから。
だからとにかく出せばいい。
出し続ける。
出した後、どうにも酷いのは削除という手もある。
やる前から自分にダメ出しするんじゃなくて、沢山出した後に判断すればいい。
出しながら、必ず成長できるから。

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