毎日書く。 気が乗る時も、乗らない時も。 習慣にして、沢山書いた後、良いものとそうでないものがあると分かる。 ただそれだけです。 そこから判断しようにも、まだ成長の途上だという事も分かります。 やっただけ上手になってるじゃないかと。 ドカベンという漫画がついに完結したそうです。 僕は小学校1年の頃からハマり、プロ野球の選手になる事が夢でした。 幼稚園の頃は、巨人の星、侍ジャイアンツをテレビで観、兄の持っていた、アストロ球団というマイナーな漫画を楽しんでました。 しかし、いずれもリアリティからかけ離れたものでした。 そんな時、庶民的なドカベンに出会いました。 兄がピッチャーなので、僕はキャッチャーをやらされて、そう言う事情もあり、僕のモデルとなりました。 あれから40年ですか… その後、中学の部活で野球が嫌になり、もうドカベンなど読む気にすらなりませんでした。 どれも似たようなキャラ、ストーリーの繰り返し… 「あー、またこれか」 まあドカベンに限らずそう言うものです。 でもそれでも描き続ける。 その中に突出したストーリーが残る、それも事実。 描くのが仕事、ブレイクがあったにしろ作り続ける事40年以上… 僕の人生が変わって行く、色んな国で住んだりしてた時も、描き続けた。 凄い事だなと… ブログを続けるだけでも、水島新司氏の大変さのかけらを垣間見れます。 書く事が似通ってしまう、何を書こうか、とか日々考えます。 ドカベンだけでなく、彼の漫画は似たような野球漫画ばかりです。 どれも好きでした… よくあんなに沢山の似たような漫画が描けたと思います。 それをやったからこそ、スタイルが確立されました。 自然とそうなったのでしょう。 しかも、多くの人に愛され続けました。 頼まれてやったにしても、炙り出される個性です。 そう、だから沢山出して、振り返った時に炙り出されている。 だから同じフレーズを弾いてもいい。 沢山弾けば絶対に出るのは当然です。 そう考えると、僕はまだ始まってもいない… プラットフォームは全てあるのに。 ブログ、ポッドキャスト、ユーチューブ、何でもあります。 昔で言う、雑誌、ラジオ、テレビなんですから。 だからとにかく出せばいい。
出し続ける。 出した後、どうにも酷いのは削除という手もある。 やる前から自分にダメ出しするんじゃなくて、沢山出した後に判断すればいい。 出しながら、必ず成長できるから。 コメントはクローズされています。
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About me河合仁士
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