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    Praise

    1/6/2019

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    僕は普段、過去数十年の音楽しか視野にありません。
    それが全てのように思いがちです。
    でも聖書の世界を見ると、音楽(賛美)は常に共にありました。
    一体どんな音楽だったのか?聴いてみたいものです。
    バッハ以前の音源と言っても、それもグレゴリオ聖歌とか。
    ​それくらいしかイメージが湧かないでしょう。
    でも、聖書には創世記にすでに、ユバルという人がいました。
    ​つまり天地創造のすぐ後に、ミュージシャンは存在しました。
    ユバルは琴と笛をとる音楽家、芸人の祖先となった。旧約聖書の創世記

    ​旧約聖書に詩篇という書物があります。
    聖書の中で最も長い書物です。
    ダビデ王が書いた部分が多いと言われています。
    人間の苦悩や喜び、神への祈り、感謝、賛美が詩で表現されています。
    中には、キリストの十字架のシーンそのものと重なる詩もあります。
    十字架上からキリストが、自分自身と、処刑するローマ兵を眺めている情景が詠われているのです。
    故にそれはメシア預言と解釈されます。
    また別の箇所には、「6弦の琴に合わせ〜」と書かれているのもあります。
    これには反応せずにはいられません。

    「ギターのことか?」

    ギタリストなら誰しもそう思うでしょう。
    ​
    1 われらの力であられる神に喜び歌え。ヤコブの 神に喜び叫べ。 2 声高らかにほめ歌を歌え。タンバリンを打ち鳴らせ。六弦の琴に 合わせて、良い音の立琴をかき鳴らせ。 旧約聖書の詩篇81篇

    紀元前1000年頃、もしくはそれ以上前に書かれたものもある詩篇です。
    6弦の琴が今と同じチューニングだったかどうか?とても気になります。
    また、ダビデ王はミュージシャンとしても、非常に卓越していました。
    先代のサウル王には、ミュージシャン(たて琴)として雇われていたほどです。
    昔の建造物で、今の技術でも再現できないものがあります。
    同じように、音楽もそういうものがあったのかもしれません。
    古いものは原始的で、ハーモニーも素朴だ、と思いがちです。
    しかし真実は違うのでしょう。
    凝り固まってしまう時には、想像の世界を旅してみるといいかも知れません。
    その点、聖書は沢山の刺激を与えてくれます。
    言葉だけなので、音は聞こえません。
    想像力を使いましょう。
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