産業時代の教育は、いかに工場で問題なく機能する人間に仕立て上げるか?でした。 よって時間を守り、平均的で、従順な人が良しとされました。 いかに会社にとって使いやすい人間になれるか?が価値でした。 逆に言えば、個人がパワーをもたないようにする教育、と言えるかも知れません。 その時代は終わり、教育も変わるべきなのにまだ変化について行けません。 情報だけなら学校はもういらない。 自力で学び、足りない部分を学校で教えてもらう。 その方が濃い学びが出来るはずです。 今の受け身の授業では、薄過ぎ、ムダが多い。 積極的に参加する空気を作らないと、学ぶ意義を感じない事には意味がありません。 そう、今までの教育はもう意味がありません。 個人に合わせてカスタマイズ出来るシステムが必要だと思います。 人の強みを調べてみると、色々な種類があるんだと分かりました。 誰でも何かしら持っているけれど、その価値に気づいてないのでは? 学校教育の呪いから目覚めないといけません。 そもそも我々はアメリカや、政府、企業にとって都合よくなる為の洗脳を受けて来たのだと。 勤勉で誠実な日本人が、この状態ではいけません。 僕は僕を含め、個人がもっとパワーを持って欲しいと願ってます。 アメリカでは起業が流行り過ぎてるそうです。 それに雇用も有り余っているそうです。 自分の持ち味に集中し、3倍の力を注ぎましょう。 悔いのないように。 How you make money is much more important than how much you make. - Gary Vaynerchuk コメントの受け付けは終了しました。
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