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Perspective

7/5/2018

 
僕は人の良い所を指摘するのが好きです。
そしてできれば励ましてあげたいです。
多くの人は認められるのを待っている感じです。
日本人の多くはマイナス面を見る習慣があると思います。
良い所は他人から認められてこそ、というのは分かります。
でも自分で気づいているなら、押し殺す必要もありません。
海外では自分の事を認めている人間が多かったです。
最初戸惑いました。
こんなにポジティブで良いんだろうか?
全然謙虚じゃないなと。
けれども、日本人の複雑極まりない思考も面倒だったよな…と。
ビジネスの世界でも、自分が一番の自分のファンでなければダメだと言います。
それくらいタフな世界なんでしょう。
ビジネスだけでなく、どの世界でも同じ気がします。
身の回りには、ネガティブに引き込まれる要素が沢山あります。
ソーシャルメディアを見て、嫉妬にかられます。
比較し、自分はイケてないと。
テレビをつければ残虐なニュースにうんざりします。
道路ではクレイジーな運転に腹が立ちます。
ネガティヴになろうと思えば、いつどこでもきっかけはあります。
無防備だと危険です。
ネガティヴにハマり、自分の良さに気づけなくなっているかも知れません。
自分が素晴らしいなんて思っちゃいけない、なんて思ってるのかも知れません。
出る杭は打たれる、そんな教育を受けてきましたから。
でも、心の奥では自分には価値があると信じているというか、信じたいはずなんです。
ただ、人から言われても素直に反応していいものか、迷ってしまいます。
社交辞令に過ぎないんだ、と打ち消したり。
僕はそういう面倒臭いやりとりは一切せずに、いいと思った事だけを真剣に伝えるようにしています。
そうすればお世辞を言ってないと、分かってもらえると。
なんて複雑なんだろう、もっとシンプルにしたいです。
嫌なニュース、ソーシャルのリア充を見るより、自分の良さを見た方がいいです。
そこに時間と労力を注いで、磨きをかける方が幸せです。
結果的に回り回って、それが人のためにもなるからです。

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