考え過ぎると何も出来なくなります。
色んな想定をして、その分だけ色んな感情が生まれるからです。
だから考えるよりは、動いた方がいいです。
何でもテストだと思って。
以前よりもよく寝るように努めています。
寝ないと、本当に健康に良くないからです。
それに、脳もスローです。
体も寒く感じます。
それに意思決定の力が弱いです。
結果、ネガティブな感情に傾きがちになります。
良く寝て、あまり考えずに動く。
良く寝ると、あまり時間がありません。
だから考えている暇もなく、ひたすら動くようになります。
とりあえず制限時間までにやり切ろうとします。
仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する - パーキンソソンの法則
時間があれば、あるだけ何かしら費やしてしまいます。
本当に必要な仕事だけに集中できない事もあります。
だから習慣になって来たら、なるべく短い時間でできるよう心がけています。
習慣になるまでが最初の戦いだと思います。
だから脳を騙すしかありません。
脳は楽をしたいのです。
意思決定が面倒で、習慣が好きなのです。
だから最初は出来るだけ小さく、簡単な事をやるのがいいのです。
楽に出来る事をやって習慣にしてしまうのです。
逆に言えば、これまでは「何もしない」という習慣が染み付いていました。
その悪習慣をやめるには、違う習慣と取り替えなければなりません。
まずは沢山寝て、エナジーを蓄える事です。
考える時間を与えない事です。
そして簡単な事から始めて、喜びます。
その感情を餌に毎日継続するといいと思います。