5年ぶりくらいに、以前教会で演奏していた仲間と再会しました。 フレンチレストランで、教会の歌(ポルトガル語)を演奏する機会に恵まれました。 でも事前に何も決めておらず、サウンドチェック時に、選曲するというふてぶてしさでした。 僕はそういうノリが好きです。
「その時にしかできない事」をやるだけだからです。 気負うと固くなるので「いかにその場で料理しているのを楽しんでもらえるか?」にフォーカスします。 「生である事の意義」とは、そこで起きている事が作り物でない、自然発生的なコミュニケーションにあると思います。 でもそこにエゴがあると、楽しくできません。 その点、共演した二人(夫婦、ヴォーカル兼キーボードとドラマー)とは、全く問題がないので良かったです。 旧友との再会を、演奏を通して楽しめました。 音楽的なボキャブラリーはお互いよく分かっているので、問題ありませんでした。 大抵イントロ、エンディングが心配なのですが、何とか収まって良かったです。 14曲くらい(休憩あり)演奏したと思います。 崩壊する事もなく終り、神様に感謝です。 常にアイコンタクトを取り合っている様子が、お客さんにも伝わり、楽しんでいただけました。 実は今回演奏した、Omiというフレンチレストランのオーナーシェフとは知り合いです。 シドニーに出店した時に、立ち上げに手伝って頂いた恩人です。 「実はイベントがあるので、ひとちゃん…」と声をかけて下さいました。 とってもおいしく、リーズナブルな価格で料理を提供されてます。 カジュアルにフレンチを楽しめるので、おすすめです。 愛知県にお住いの方、是非どうぞ。
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