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    オーストラリア北部でNWOの試運転中 1127

    11/27/2021

    2 コメント

     
    オーストラリアでSOSです。
    アボリジニの部落がNWOのテスト中でした。
    恐ろしい…


    アボリジニでテスト中

    オーストラリア北部では、アボリジニに対しNWOのテストをしてます。
    完全な支配、完全なコントロールです。
    ベーシックインカム、デジタルマネー、強制ワクチン…

    これから世界中が、こうなって行きます。
    それに気づいた人達がデモを行ってます。
    だから接種者だろうと、未接種者だろうと関係ありません。

    全人類が、奴隷となる境界線なのです。
    NWO、新世界秩序とは、支配層と奴隷(いつでも屠殺される)だけ世界です。
    支配層のための秩序、ルールを始める寸前に我々はいます。

    絶対に服従しません。
    絶対に抵抗あるのみ。

    どうか拡散して下さい、そして反対運動を広めましょう。

    オーストラリアがアボリジニに対して行っている現実。彼はそれが他の国々に対する予行演習だと話しています。 pic.twitter.com/rcaoGWspDu

    — Transporter (@retopsnart) November 26, 2021

    ほら来た
    ? pic.twitter.com/riADKXKiEl

    — RyoMenamiⅡ (@IiMenami) November 26, 2021


    ワクチン高接種率の国

    ワクチンが悪の根源だとわかります。
    100%接種したのに、新規感染者が急増。
    意味をなさない、のではなくワクチンが毒なのです。

    ロックダウン、接種義務、これら全ては悪のため。
    NWOのためです。

    100%ワクチン接種率のジブラルタルでは、新規感染者数が依然として急増している。何のためにワクチンを接種するのか?

    ?もっと最新情報を知りたい場合は以下のリンクGettrにてご覧ください!https://t.co/xOgyc9GGvo pic.twitter.com/HGSVMQAOf0

    — 連新社 (@HimalayaJapan) November 25, 2021

    ポルトガルは、世界でも最もワクチンの接種率が高い国の1つとなっている。国民の大多数が実験台となり、ワクチンを接種した。

    ところが、実験は失敗し、やっぱり感染者が急増した。

    そして、当局は、非常事態宣言を発令した。 https://t.co/e18VDBV6hf pic.twitter.com/3FBD4VRBU6

    — You (@You3_JP) November 26, 2021

    ワクチンが役に立たないことが判明したポルトガルではやっぱり市民達が抗議活動を行っている。 pic.twitter.com/fi8wGlVY3N

    — You (@You3_JP) November 26, 2021

    フランス、18歳以上の全成人へ3回目接種を義務づけ

    ワクチン接種証明 “衛生パス” の有効期限は2回目接種完了から7ヶ月間、陰性結果の有効期限は72時間から24時間に短縮

    有効期限の設定でコロナワクチンは定期接種になる、日本ではワクチン・検査パッケージ制度がその入り口https://t.co/2Gh66x4t9O

    — 野田CEO (@nodaworld) November 26, 2021

    NHKニュース見てるといつも頭がクラクラしてくる。
    韓国では接種率が8割、なのに過去最高の感染者数。
    一方、ブレイクスルー感染が64%、65歳以上は85%に上り未接種者を上回る。なのに3回目接種や未成年者への接種を推し進める。
    意味不明だ。ワクチンが自己目的化している。 pic.twitter.com/7GHEnSX5a8

    — 青山 まさゆき (@my_fc1) November 26, 2021

    最大の謎はもちろん日本。人口100万人あたり1人!という世界に例のない状況で、一方、経済はアップアップなのに緩めてはいけないそうで、飲食店は4人までという意味不明な制限が続き、当の飲食店もそれを受け入れる?まるで中国のTVだ。そして、失敗した他国に倣って3回目に突き進む。謎の思考回路。 pic.twitter.com/CqHozwC3Jl

    — 青山 まさゆき (@my_fc1) November 26, 2021


    「ワクチンに触れるな」とのお達し

    青山まさゆき氏は、政治家として忖度を選びました。
    「ワクチンに触れるな」というお達しがあったそうです。
    しかし、もうこれ以上口をつぐむ事は出来ない、と最近は鋭いツイートをしてます。

    一方で、数人の勇気ある政治家や専門家は、デマだの陰謀論者だのと、不当な扱いを受け、汚名を着せられました。
    青山氏も始めからそうすべきだったのでは?
    それはともかく、今は1人でも多くの人が欲しいので、歓迎です。

    これにより他にも忖度していた有名人が、青山氏にインスパイアされ、カミングアウトする事を期待します。
    彼らは殉職したアフリカの英雄たちを見習うべきです。

    今までは、ワクチンに触れるなとのお達しがあり、恥ずかしながらそれに忖度してきたが、ハッキリと申し上げる。10代以下へのワクチン接種は、接種者の数が圧倒的に多いので、副反応である心筋炎での死亡を含む被害者の絶対数はコロナ被害を確実に上回る。保護者はそこを理解し判断すべきだ。

    — 青山 まさゆき (@my_fc1) November 24, 2021

    ワクチンに関しては、確実に製薬会社からのお金が動いていると思われるグループが存在し、客観的な主張であってもそれが製薬会社に都合が悪いと思えば確実に潰しにかかる。それも所属の党幹部への圧力という嫌らしい形で。世評を気にする各政党はその言いなり。だから、いくら死者が出ても誰も追及せず

    — 青山 まさゆき (@my_fc1) November 24, 2021

    命をかけた正義の大統領、首相達
    最後の人物にはイラッとします??https://t.co/azXLcSk4KN pic.twitter.com/rupwWOL4dc

    — guardien_ange (@guardien_ange) November 26, 2021


    第6波は入管でなんとかできる

    その青山氏いわく「馬鹿らしいヤラセの第6波は、入国検疫強化でカバー」。
    厚労省が支配層を無視できるか…その期待は薄いですが。
    国をしばらく閉じれば、僕も静まると思います。

    むしろこんな当たり前の事を、大騒ぎして恐れる事が馬鹿げてます。
    もちろん煽るのは、メディアです。

    「南アフリカの得体の知れない変異株」と恐怖を煽ります。
    政治はその対応が必要だと、ロックダウンだのワクチン義務、3回目接種だのとルールを作ります。
    メディアはそれを発信し続け、刷り込みます。

    これはでっち上げの詐欺であり、いつまでこれに参加し続けるか…
    何の対策もしない、ワクチンもやらない。
    全ての茶番を無視すれば、何も起こらなかったのに。

    そうすれば支配層がまた大地震でもやらかすでしょうが…

    南アフリカの変異株をBBCが伝え、日経平均も急落。たしかに南アでは急激な上昇。今燃え上がっている欧米では、新規変異株の王座争いが起きるに過ぎないが、日本に入れば折角の平穏が奪われる。ワクチンも効かないようなので、入国検疫強化という普通に地道な対応を。今の厚労省に出来るかは疑問だが。 pic.twitter.com/LhkBWnEtK0

    — 青山 まさゆき (@my_fc1) November 26, 2021

    第6波が起きるとしたら、新しいキングが登場するから。新しい変異株は、感染に関しては2回接種者も3回接種者もかいくぐる。出来ることは、国に入れないか、インフルエンザのように毎年の波は当たり前と心構えするか。後者の覚悟は世界中で未だに出来ていない。出来ているのは過剰反応の準備だけ。 pic.twitter.com/rlaDZceJjN

    — 青山 まさゆき (@my_fc1) November 26, 2021

    ワクチンの接種率が20%程度しかないバングラデシュは感染者もコロナ患者も激減し、病院がガラガラとのこと。

    専門家意見
    感染者の減少はワクチンや感染対策のおかげではなく、無症状の自然感染による免疫のおかげである

    今年の6月時点で首都ダッカ等では62~72%程度の住民が抗体を持っていた https://t.co/JFKJ6twdI8 pic.twitter.com/gCr8Uo0BDp

    — You (@You3_JP) November 26, 2021


    アスリートが危ない

    監督を含む、108人のFIFA登録選手が、過去6ヶ月で死にました。
    新しい情報として、酸化グラフェンというのは、正しくは水酸化グラフェンの可能性がある…
    保留で下の記事を読んで下さい。

    試合中に倒れる(死んだわけではない)選手や、調子を悪くした選手も含めると、相当な数でしょう。
    実際のプレイヤーたちを見ると、心が痛みます。
    テキストや数字より、動画やイメージの方がリアリティを感じてもらえるので、古いツイートも紹介します。

    FIFA登録選手と監督合わせて108人が、この六ヶ月間に死亡した。 pic.twitter.com/TQBcF3lIF4

    — wake up, stand up ? (@bmdurg) November 26, 2021

    ワクチンの致死性の原因は酸化グラフェンではなく、水酸化グラフェン|Ꮇogura Mama #note

    ?新たな情報‼️
    「これはカミソリのようなもの…」

    noteにURLを2つ貼り付けていますがTwitterから見れない場合は一旦
    別のところにこの?URLを貼り付けて開いてみてください??‍♀️ https://t.co/rkAQfPlFoo

    — moco??Jya (@305_moco) November 26, 2021

    ?衝撃?
    ピッチで倒れたエリクセン選手 やはり?接朱していた‼️

    接朱を疑う人は、彼所属のインテル・ミラノのチームDr.が業界誌に属するポータルで、’21/5/18時点で『チーム全員が接朱を受けている』と述べている事で確認可能
    サイト内画像左は原文,右は自動翻訳(独語)
    続https://t.co/vncUICfkFD https://t.co/ebydLTYk0S pic.twitter.com/IsBB4VjHV3

    — ?️Ping, Pang, Pong ?️事情がありリプ遅れてます (@salome8326) June 14, 2021

    Dr.のインタビューでは見出しにこう書かれている。

    インテルDr.:少ない怪我と5千回の塗抹標本、それがスクデット誕生のきっかけ。3月の一番大変な日、今は全員が?接朱している。

    エリクセンが接朱したのが『フェイク』だと思う人は、掲載したラ・ガゼッタ・デロ・スポルトに苦情を言ってください‼️ pic.twitter.com/hYBIKpcv1s

    — ?️Ping, Pang, Pong ?️事情がありリプ遅れてます (@salome8326) June 14, 2021

    ⚠️バルサ・アグエロ3カ月間離脱へ、試合中に胸の不快感訴え不整脈が判明⚽️‼️https://t.co/dKhy6O5DPp

    — ?️Ping, Pang, Pong ?️事情がありリプ遅れてます (@salome8326) November 2, 2021

    ⚠️サッカー選手、試合中に突然倒れる⚽️?‍♂️

    ??モルドバで行われたチャンピオンズリーグのレアル・マドリード対シェリフ・ティラスポリの試合中

    シェリフ・ティラスポリのウイング、アダマ・トラオレは(26)、77分に地面に倒れ込むようにして胸を押さえた

    続pic.twitter.com/rzh7Cm4stg

    — ?️Ping, Pang, Pong ?️事情がありリプ遅れてます (@salome8326) November 26, 2021

    トラオレの崩壊は、シェフィールド・ユナイテッドのジョン・フレックがレディングとの試合中に同様に倒れた夜起きた

    フレックは長時間の治療後担架で運ばれ、酸素?をつけ病院に運ばれた
    彼が?接種したかどうかラジオの専門家が聞こうとしたら、生中継は速攻カットされた
    続pic.twitter.com/i5KoCTc7ud

    — ?️Ping, Pang, Pong ?️事情がありリプ遅れてます (@salome8326) November 26, 2021

    先月試合中に氷上で死亡した、24歳の??スロバキアのホッケー選手ボリス・サジェツキ含む他の選手も最近同様の健康問題に苦しむ

    ヤッファ・シール・ラズ博士の報告➡’21年FIFAプレーヤーの心臓突然死が5倍に増加

    健康なプロアスリートが突然の崩壊を起こす可能性はなんだろう⁉️
    頭がおかしくなります

    — ?️Ping, Pang, Pong ?️事情がありリプ遅れてます (@salome8326) November 26, 2021

    ⚠️接種普及率205カ国中22位の??フィリピンのバスケットボールのスター選手が試合後に心停止し搬送‼️

    ロイダー・カブレラ
    水曜日のパシグシティのユナレス・スポーツアリーナの大会後のこと
    現地ニュース➡️致命的な不整脈と診断

    ??は567規制が最も厳しい国の1つだ

    カブレラ選手が搬送される様子
    ? pic.twitter.com/sKv53Lu6r9

    — ?️Ping, Pang, Pong ?️事情がありリプ遅れてます (@salome8326) November 26, 2021


    厚労省は馬鹿

    ワクチン接種者が100%副反応を出す事を知っている。
    だからPCRはやらなくて良い。
    しかし、無症状のコロナ感染者がいるので、隔離、出勤停止が必要…

    こんな馬鹿な連中が国を動かしていたら、破滅します。
    接種者がばら撒いている。
    それは諸外国のデータを見れば、一目瞭然です。

    僕の捉え方は大まかにこんな感じです。

    副反応があってもなくても、彼らは厚労省が呼ぶ変異株(スパイクタンパクとか意味不明なもの)を注射された。
    それをばらまくので、未接種者がちょっと異常を感じる。
    PCR陽性となる。

    しかし変異株は弱毒性なので、下手したら風邪よりも弱くなっている(と思う)。
    自然免疫はワクチンよりも強力なので、微症状しか出ない。
    熱や異常をきたして苦しんでいるのは、接種者の方。

    こんな感じです。
    そしてここから推測です。
    簡単に分類してみると…

    タイプA

    プラセボの数も相当あり、それを知らない人はワクチンを信じている。
    副反応はなかったが、少量の毒を入れられた人もワクチンを信じている。
    副反応があったが、それでもワクチンを信じている人がいる。

    彼らのために、危険な3回目が用意されてます。
    しかし、皆がそうではありません。

    タイプB

    副反応があって、2回目を接種しなかった人がいる。
    副反応があって、3回目はやめておこうと決めた人がいる。
    副反応がなくて、知人、親族、家族で副反応や、死んだ人がいて、3回目はやめるという人。

    この人たちに呼びかけて、反対運動に加わってもらう必要があります。
    そしてタイプAの人が1人でも多く、Bの方に理解を持ってもらう必要があります。
    欧米は、人権とか自由に関して「勝ち取るもの」という意識が強いです。

    日本は「和を重んじる」文化なので、自由に対してはあまり魅力を感じないのでしょうか?

    中村先生の記事は、本当に難しい話です。
    僕は保守派ですが、極右ではありません。
    保守的な価値観を支持する人間です。

    天皇は神ではありません。
    戦争も賛成ではありません。
    しかし、中国からの脅威に対して、防衛の兵器は必要だと考えます。

    左派に関しては、基本的に嘘つきだと思ってます。
    えさとなる理想を掲げて、後は一部エリートによる独裁政治です。
    人間の本質=原罪を知らない人、子供は騙されやすいです。

    ワクチン接種して熱が続いて病院に受診した人はPCR検査はするのか⁉️

    厚労省
    医師の判断ですが、副反応として捉えているので通常PCR検査はしません。

    — ゆうこりん (@KEa92vx5BiIh6Ox) November 26, 2021

    何だか納得がいかないです

    厚労省
    ワクチンコールセンター
    0120 761 770
    コロナコールセンター
    0120 565 653

    — ゆうこりん (@KEa92vx5BiIh6Ox) November 26, 2021

    「コロナワクチンに対する危機感。そこさえ同じなら共闘できる」。「占領憲法の破棄、帝国憲法の復元、自衛隊の皇軍への改組、八紘一宇の理想に基づく世界平和」こんなことを主張する弁護士とはそこさえ同じでも共感できない。中村先生の限界を感じた。https://t.co/rJPRnXdQxI

    — Maxwell Smart (@universalsoftw2) November 26, 2021


    NWO ラルフ・エパーソン

    週末の読み物として、1990年にラルフ・エパーソンという人によって書かれた「NWO」という本の自動翻訳を紹介してます。
    興味深いのは、NWOの裏にメイソンやイルミナティがいて、彼らは非常に宗教的である事が書かれている事です。
    宗教的とは言っても、それは悪魔崇拝です。

    悪魔崇拝者は、それを秘密に行います。
    またその歴史はルシファー崇拝ですが、そのルシファー崇拝ですら「太陽」「星」「蛇」などにすり替えられてきたという事。
    それらは知らされずに、密かにされてきたのです。

    密教というのは、明かされてはならない、トップだけが知る真実があります。
    だから皆が知らずに、ルシファー崇拝をしてきたという事です。
    しかし現代は終末の前兆期として、あからさまになってきました。

    悪魔教会とあからさまにルシファー崇拝する団体もあります。
    マルクスもその一員でした。
    そういう観点で、この本を読むと興味深いです。

    マッキーのENCYCLOPAEDIAの124ページの反対側のページには、「フリーメイソンのシンボル 」を示す図がある。

    20余りのシンボルの中に、流れ星の絵がある。 燃え盛る星や流れ星は、宇宙の中を動き回っているものだと考えられる。

    流れ星は、宇宙の中を移動していると言ってもいいだろうが、その移動方向の一つに地球がある。
    地球に向かって動いているのであれば、それは「流れ星」と言える。

    旧約聖書の預言者イザヤは、ルシファーを「堕天使」と呼んでいる。イザヤは、イザヤ書14章12節で、「ルシファーよ、あなたはいかにして天から堕ちたのか...」と書いている。イザヤも「ルシファーは天から落ちた」と言っていることに注目してほしい。

    また、聖書の他の部分では、彼は地上に落ちたと報告されている。

    つまり、「落ちる」あるいは「燃える」星のシンボルは、ルシファーのシンボルである可能性が考えられる。 様々な作家がその著作を用いて、星をシンボルとして論じている。

    イルミナティの創始者であるアダム・ヴァイスハウプト教授は、星が何の象徴であるかを説明した一人である。「燃える星は理性の松明である」

    142マッキー氏は、星は「神の象徴である」そして、燃える星を別のシンボルと結びつけて、「燃える星は...太陽を指している...」と書いている。

    143 そして、マソニックロッジ内で行われる秘密の入会儀式と結びつけた。同じ儀式(フリーメイソンのスコティッシュ・ライト)の第4度では、「燃える星」は再び、真理の道を指し示す神の摂理の光の象徴であると言われている」

    144 また、最近のメイソンリーに関する書籍を執筆したメイソンライターのハッチェンス氏は、星のシンボルをさらに解釈している。

    「星は、他の無数の星系を照らす無数の太陽の型として、すべてのメイスンが旅するメイスンの光、すなわち神と宇宙を支配する神の法則についての正しい知識を求めていることを象徴している」

    145 星のシンボルと密接な関係にあるのが、太陽のシンボルである。アルバート・パイクは、彼の著作からの引用集の中で、それを過去の崇拝と同一視している。「太陽の崇拝は、古代のすべての宗教の基礎となった」

    146「何千年も前、人々は太陽を崇拝していた...。元々、彼らは球体を超えて目に見えない神を見ていた...。彼らは太陽を、ブラフマー、アムン、オシリス、ベル、アドニス、マルカルス、ミトラス、アポロなどに擬人化した。クリシュナはヒンドゥー教の太陽神である」

    147 「ガリア人はベリンまたはベリニスの名で太陽を崇拝していた」

    148「太陽は神の生命を与える力と生成力の古代の象徴である。太陽は神の現れであり、目に見える像であった」
    149「太陽は光の源であるため、真理の象形文字である」

    150 つまりパイク氏は、太陽を崇拝すべき神の象徴として認識していたのである。パイク氏は、神の名前を認識するときと同じように、単語の最初の文字である「s」を大文字にしました。

    アルバート・マッキーはパイク氏の主張を繰り返し、「太陽崇拝」について次のように述べている。

    「...[古代の宗教の中で、最も古く、圧倒的に普及していたものである。ユーセビアスによれば、フェニキア人とエジプト人が初めて太陽に神性を見出したという。 「メイソンリーのシンボルの中で、物質的な光の源としての太陽ほど、その意味合いが重要で、応用範囲が広いものはほとんどない。そして太陽はメイソンリーにおいて、まず光の象徴として、そしてより強調して主権者の権威の象徴として我々に提示されるのである」


    151 つまり、太陽は、古代神秘主義と呼ばれる宗教の信者だけが理解できる何かの象徴だった。 アデプトと呼ばれる信者たちは、自分たちの神秘の宗教が人々に受け入れられないことを確実に知っていたので、それを人々から隠さなければならなかった。

    そこで、人々が受け入れることができるとわかっている信念を中心にして、宗教を作ることが課題となった。というのも、少なくとも、アデプトたちが説明する限りにおいては、それが何らかの意味を持つからだ。

    しかし、彼らの基本的な目的は、秘密の崇拝を隠すために大衆的な宗教を作ることだった。その秘密の宗教は、太陽への信仰を中心に作られる。 太陽は、その基本的な性質から、宗教を構築するのに最適なものだ。

    太陽は非常に目に見えやすく、人間の生活において非常に重要な役割を担っている。太陽は朝に昇り(生まれたように見える)、夕方に沈み(死んだように見える)、翌朝には「生まれ変わった」ように見える。

    また、毎晩、北(または南)に沈みながら空をさまよっているようにも見える。そして、1年に2回、任意の位置に戻ってくる。

    つまり、太陽は1日に2回、1年に2回、大きな誕生と死を繰り返しているように見えるのだ。 人間よりも大きな存在である神だけが、死んだり生き返ったりする能力を持っていることを、崇拝者たちが人々に説明するのはとても簡単なことだ。

    そこで彼らは、神に祈らなければ神は戻ってこないと教えた。彼らは、太陽が1日に1回、または6ヶ月に1回、再び人類のもとに戻ってくるように、太陽への崇拝を奨励した。

    アルバート・パイクは、初期の人間が太陽を崇拝した理由について次のように説明し、この見解を裏付けた。

    「彼ら(初期の人間)にとって...太陽の旅は自発的なものであり、機械的なものではなかった...」

    152 つまり、初期の人間は、太陽は自発的に動くものだと考えていた。つまり、太陽は毎朝帰ってくる必要はなかったのだ。人間はすぐに、太陽が戻る必要がないのだから、太陽に戻ってくるように頼むべきだと考えたに違いない。

    そして、太陽が帰ってこなければ人類は滅亡すると判断したに違いない。つまり、必要な太陽は昼間の空を自ら選んで移動する存在であるという信念から、人間が太陽に戻ってくるように祈らなければならないという信念へと、簡単にジャンプすることができた。

    しかし、パイクがこのコメントで説明しなかったことには、さらに興味深いことがある。

    新宗教を成立させるためには、信者が太陽の動きを予測できなければならないのは当然だ。庶民の中には、太陽が実在のものでもなく、崇拝すべき神でもなく、正確な法則に基づいて動くものであることに気づく人が出てくるのもそう遠いことではないだろう。

    庶民がそれに気づけば、太陽の周期を計算していた神官は不要になる。そこで、彼らは権力を維持するために、自分たちの願いを受け入れないと、太陽が戻ってこないようにすると民衆に教えていた。

    さらに、測定方法が高度になると、月が太陽と地球の間に入って太陽が消える日時を正確に予測することもできるようになった。そうすれば、人々は自分たちが消えた原因であると錯覚するだろう。

    そして、民衆に「自分たちに貢ぎ物をし続けなければ、自分たちは取り次いでくれないし、太陽も戻ってこない」と説明するのだ。崇拝者たちは、この宗教が詐欺であることを一般の人々に悟られないようにするために、太陽を崇拝することを中心とした美しく華麗な儀式を行った。

    そして、その儀式のために人々がお金を払うことを期待した。そして、その儀式を正当なものにするために、崇拝者は常に太陽が彼らの祈りに従ったと主張し、それによって人々に崇拝者を維持する必要性を納得させるのだ。

    崇拝者が成功していると思われる限り、人々は崇拝者に敬意を払い続ける。

    さて、もし崇拝者たちが、太陽が人々に支持されない何かの象徴であることを知っていたとしたら、例えば、悪魔であるルシファーが自分たちの崇拝する神であるという信念を持っていたとしたら、人々が崇拝をやめようとは思わないように、彼らはその見せかけを続けなければならないだろう。

    なぜなら、もし人々がそれに気づいたら、彼らの活動を支持しなくなるからだ。

    彼らは、自分たちの信念を人々に隠し、隠されたシンボルの中に秘密の崇拝を隠さなければならなかった。だから、宗教としての太陽礼拝は繁栄した。 ハッチェンス氏は、その立場を著書の中で論じている。

    「幕屋では、黒衣をまとった兄弟たちが、太陽、光、生命、善と美の代表であるオシリスを弔っている。彼らは、彼の存在によって地球が再び祝福される方法を考えている。パイク氏は、ハッチェンス氏が追悼に値すると述べたオシリスに太陽を結びつけた。(メイソン神殿の)祭壇の3つの光は、オシリス、イシス、ホルスを表している。オシリスは太陽で表されていた」

    154 マッキー氏はもう少し踏み込んで、読者にこう伝えた。「オシリスは太陽だった...」
    155 カール・H・クラウディは、『フリーメーソンリー入門』という本の中で、自身もメーソンであり、太陽崇拝をメーソン・ロッジ内の儀式と結びつけている。「ロッジは...彼(イニシエートを意味する)を光へと導く道へと導くが、それは彼が...象徴的な東への曲がりくねった道を旅するためのものである」

    156 物理的な太陽は東から昇るが、メイソンズは光の探求は東から始まると説明している。クラウディ氏が「東」という言葉を大文字にしていることに注目してほしい。これは彼らがこの神が存在すると信じている場所に敬意を表しているようだ。

    メイソンは、入会式の際に神殿の床を周回する(歩くと定義されている)と世界に伝えている。その理由をクラウディ氏はこう説明する。

    「候補者が最初にロッジルームの祭壇の周りを一周するとき、彼は、このようにして謙虚に真似をして至高の神を崇拝してきた男たちの汝の砂の影とともに、一歩一歩歩いていくのである。

    このように、Thought of circumambulationは、もはや単なるパレードではなく、それに参加するすべての人を、おぼろげで遠い過去の精神的な願望と結びつける、重要な儀式なのである」

    157 さらに彼は、なぜこの儀式が彼らの儀式の一部なのかを読者に説明している。「初期の人間は、自分の神である火を燃やす祭壇を、東から西へ、南を経由して一周した(北はこの儀式に含まれていないことに注意)

    その意味については後述する。周回運動は、すべての宗教行事の一部となった。

    ラウディ氏は、『フリーメーソンリー入門』という本の別の部分で、この歩き方が過去の古代宗教にまで遡ることができると報告している。彼は、「サーカマンブレーションは...古代エジプトの儀式にあった」と書いている。

    158 つまり、現代のメイソンのこの慣習は、古代人の宗教的慣習に基づいているということだ。つまりメイソンズは、初期の人間が円を描いて歩いたのは太陽を崇拝していたからだと言っている。

    そして、それと同じ理由で自分たちもやっていると言う。
    神殿の床を歩くときに訪れる場所としての「北」が、彼らの入会儀式に含まれていないのには理由があり、その理由を6人の偉大なメイソン作家が語っています。

    ウィリアム・モーガン船長は、その著書の中で次のようにコメントして、読者にこの説明をしている。「...従って我々は、メイソン的には北を暗闇の場所と呼ぶ」

    159 マッキー氏も著書の中でその言葉を確認している。
    「北はメイソン的に闇の場所と呼ばれている」

    160 パイク氏は、他の2人のメイソンのコメントを確認して、こう宣言した。「すべてのメイソンにとって、北は常に闇の場所であり、ロッジの偉大な光の中で、北にあるものはない」

    161 また、ケネス・マッケンジーも確認の意味を込めて次のように述べている。「北部は常に暗黒の地とみなされていた」

    162 ハッチェンス氏は、この詳細を確認した5人目のメーソン作家となった。「他の度数と同様に、閉会の儀式では、その度数で教えられたことの要約が行われる。西部では鷲が集まり、専制政治の破滅は近いと聞く。

    南部では、真理が誤りと抑圧と闘っている。北部では、狂信と不寛容が衰える。東部では、人々が自分たちの権利を知り、その尊厳を意識し始め、太陽の光がまもなく山の頂を叩くだろう」

    163 ハッチェンス氏は、北方には「狂信と不寛容」が存在すると読者に伝えた。この意味と、北のシンボルが何を表しているのかは、この研究の後の段落で探っていく。

    そして、北が暗闇の場所であることを確認した6人目のメーソン作家は、カール・クラウディで、彼は『イントロダクション・トゥ・フリーメーソンリー』というタイトルの本の中で、「...暗闇の場所、北」とこのように書いている。

    164 また、メイソンが儀式に北を含まない理由は、聖書のイザヤ書14章13節にあります。私(ルシファーのこと)は自分の王座を神の星々の上に置き、北の側にある会衆の山の上にも座る」

    聖書の神は北に座しており、ルシファーはいつの日か神の座を手に入れて自分の王座にしたいと考えている。しかし、それまでは「北は闇の場所 」だ。

    しかし、北が排除された領域である一方で、東は「光の場所」であり、崇拝されるべきものである。ハッチェンス氏は、その理由を読者に語っている。
    「東は光の源であり、知識の源である」

    165 アルバート・マッキーは、フランスのメーソン作家であるエティエンヌ・フランソワ・バゾーの著書『ENCYCLOPAEDIA』を引用している。
    「メイソンが東洋を崇拝するのは...最初に堕落した太陽崇拝の原始宗教と関係がある」

    166 そしてレックス・ハッチェンスは、太陽の騎士と呼ばれる25度の入会式の際に、メイソンがロッジの部屋に照明を展開することを読者に伝えている。彼は次のように書いている。

    「天井は、月や主要な惑星、牡牛座やオリオン座などの天空を表すように飾らなければならない。南側には、太陽を表す大きなガラスの球体の強力な光が一つある。

    物理的な意味では、大きな光は太陽からのもので、透明なものは小さな光を提供している。
    象徴的に言えば、太陽や大きな光は真実であり、小さな光は人間が真実を象徴的に表現したものである」

    167 マッキー氏は「ENCYCLOPAEDIA」の中で、この「Rite of Circumambulation」と呼ばれる儀式についてさらに論じています。彼はこの儀式について次のように述べています。

    「フリーメイソンには存在する。人々は神聖な賛美歌を歌いながら、常に祭壇の周りを3回歩くのである。この行列を作る際には、太陽の軌道を模して移動するように細心の注意が払われた」

    168 そして、メーソンの神殿で行われていたこの習慣を読者に理解してもらうため、次のように述べている。「この周回の儀式は、間違いなく太陽崇拝の教義を参照している...」

    169 しかし、マッキー氏は自分の書いた別の本の中で、この儀式が太陽崇拝と関係していると直接述べている。
    これは『MANUAL OF THE LODGE』という本の中で書かれたもので、「異教徒の間で行われていた周回儀式は、サバイズムや太陽崇拝の偉大な教義に言及していた」というものだ。

    170 サバイズムは、マッキー氏が『ENCYCLOPAEDIA』で次のように定義している。サバイズム:太陽、月、星、「天の軍勢」を崇拝すること。世界史の初期にペルシャ、カルデア、インド、その他の東洋の国々で行われていた」

    171 その後、彼は次のようなやや不可解なコメントを付け加えた。「太陽崇拝の教義はもちろんフリーメイソンには存在しないが、フリーメイソンが保存している循環の儀式の中にその暗示が見られる...」

    172 マッキー氏がこのコメントで言いたかったことは理解できる。

    メイソンは太陽を崇拝しているのではない。 ハッチェンス氏は次に、32度のうちの12度には「周回の儀式」が保存されているという情報を提供した。ハッチェンス氏は次のように書いている。

    「これまでのスコットランド・ライトのすべての学位において、候補者は祭壇の周りを21周することが定められていたが、この学位では7周して合計28周となっている。この慣習は、古代に由来し、ローマ人、セム人、ヒンズー人などの間で行われていた「サーカムビュレーション」と呼ばれるものだ。

    これは浄化の儀式であったと考えられている。
    太陽は地球の周りを回っていると信じられていたので、入門者は太陽の動きを真似て祭壇の周りを周回したのだ。

    173 さらに、第9度では、太陽の他のシンボルも儀式に関わってくる。ハッチェンス氏は読者にこう伝えている。「義務を果たした後、9本の黄色いロウソクに火がつけられる。黄色は太陽の象徴であり、それゆえに光と知識を表している」

    174 第10度では、太陽を表すさらなるシンボルが利用される、と著者は言う。「3組の5つの灯りがある。蝋は黄色で、知識を意味し、また、太陽の色として、神を表す」

    175 太陽と蛇がともにメイソン・ロッジのシンボルとして知られていることを示す他の手がかりは、メイソン・ロッジの中にある32度のうちの2つの度数のタイトルから得られる。

    25度のイニシエートは「Knight of the Brazen Serpent」、28度のイニシエートは「Knight of the Sun」と呼ばれている。メイソン・ロッジの中には、もうひとつ太陽のシンボルがある。

    ロッジの会長に相当するWorshipful Masterは、神殿の東側に座っている。それはなぜかというと、次のように言われているからだ。

    176「 メソニック・ロッジ以外にも、程度の差こそあれ、太陽崇拝や、世界の本質を理解する上で太陽が中心的な役割を果たしていることを認識している個人や組織がある。エリザベス・クレア・プロフェット(Elizabeth Clare Prophet)は、ニューエイジ運動のリーダーと言われているが、彼女が発行しているニュースレター「THE COMING REVOLUTION」には、次のように書かれている。

    「国々の癒しは、私たち自身の癒しから始まります。私たちは、偉大なる中央の太陽から、私たちが最初から油を注がれた永遠の光を引き出さなければならないのです」

    177 第二次世界大戦前から戦時中にかけてドイツ政府のトップに立ち、5000万人以上の人々を殺害した直接の責任者であるアドルフ・ヒトラーもまた、太陽崇拝者であった。

    彼は人生のかなり早い時期に「トゥーレ協会」という秘密組織に参加していました。
    戦後40年を経て、ようやくその奇妙な信仰を掘り下げる歴史家が現れた。

    ミシェル・ベルトランとジャン・アンジェリーニという二人の作家が『THE OCCULT AND THE THIRD REICH』という本を出しているが、その結論の一つはこうだ。

    「ナチスの宇宙論では、太陽はアーリア人の神聖なシンボルとして重要な役割を果たしていたが、セム族が崇拝していた月の女性的で魔法的なシンボルとは対照的であった。ナチス党とは、ヒトラー氏が参加していた国家社会主義ドイツ労働者党の名称である。戦前・戦中のドイツ政府の支配政党となった。 総統(ドイツ語で指導者を意味し、この場合はヒトラー氏を指す)は、黒い髪と浅黒い顔色をしたユダヤ人を人類の暗黒面と見なし、金髪で青い目をしたアーリア人を人類の光の面と見なしていた。ヒトラーは、物質世界からその不純な要素を排除し......人類を栄光へと導くことを誓った」


    178 しかし、メイソンが指摘するように、太陽崇拝は新しいものではない。
    聖書にも語られている。

    エゼキエルは旧約聖書の預言者で、紀元前571年から592年の間に書かれている。エゼキエルは、神に連れられて神殿の近くで行われている行為を見たことを語った。 エゼキエル8:15-16にはこのように書かれている。

    「主(神である主)が私を主の家の内庭に連れて行ってくださったが、見よ、主の神殿の門のところで、ポーチと祭壇の間に、5人と20人ほどの人がいて、主の神殿に背を向けて、東に向かって太陽を拝んでいた」

    そしてエゼキエルは、主なる神がこの行為を 「忌み嫌うもの 」と考えてい
    たことを指摘している。
    旧約聖書には、太陽崇拝に関する記述がもう一つあり、今回は申命記17: 2-4, 7にある。

    その記述は次のようなものだ。

    「もし、あなたがたの間に、男でも女でも他の神々に仕えて、太陽や月、あるいは天の軍勢のいずれかを拝んでいる者が、あなたの中に見出されたならば、あなたはその悪をあなたの中から追い出さなければならない」

    このように、聖書の神は、太陽崇拝がご自分の被造物が行うことを望まないものであることを明確にしている。聖書は、どちらの場合も、その行為を 「忌み嫌うもの 」または 「悪 」であると考えているとまで言っている。

    しかし、この習慣がどれほどキリスト教社会に浸透しているかを示すために、最近、地元のキリスト教会で行われた葬儀で、次のような「祈り」が捧げられました。

    「今、あなたは雨を感じることはありません。あなたの母である地球があなたの周りに腕を組んでくれるからです。今、あなたは寒さを感じることはありません。あなたの父、太陽がいつもあなたを温めてくれるからです」

    太陽信仰は続いています。
    なぜなら、あるキリスト教の教会の中には、教会の礼拝で太陽神に祈るところがあるからだ。
    そして、自分が誰に祈っているのかを理解していない。
    簡単に言えば、彼らが祈っていた太陽神は、ルシファーなのだ!

    筆者の釈明

    難解な言語や隠されたシンボルを学ぶ人は、聖書の中でルシファー、サタン、悪魔と呼ばれている存在を研究しなければならない。

    しかし、その研究を始める前に、著者は異例のステップを踏み、この問題に関する自分の立場を明確にしようとしなければならない。
    私は歴史家としてこの本を書くことに努め、関係者の著作に対する自分の調査に基づいて、慎重に結論を導き出した。

    文字通り、この本のテーマに関する何百もの著作を読み、それらのコメントを可能な限り正確に記録しようとした。
    私はキリスト教徒だが、宗教的な見解がこの本のテーマに関する私の考えに影響を与えないようにした。

    先に述べたように、私はこの本を宗教家としてではなく、歴史がルシファー崇拝に基づく陰謀によって計画された一連の出来事であることを発見した歴史家として書こうとした。

    私は、宗教家としてではなく、歴史家として、これが歴史の事実であることを示すことが可能であると信じている。
    それが、この本で私が試みたことである。

    私は時折、聖書を引用したし、残りの資料でも文脈上必要と思われるときは引用するつもりだ。
    少なくとも、懐疑論者にとっても、聖書は過去の特定の時代における特定のグループの歴史を記した素晴らしい記録である。

    私は聖書を他の書物と同じように、歴史書として利用してきた。
    しかし、それは常に、歴史的事実が聖書の使用を正当化していると思われる特定の事例において、反論を行うためだ。

    聖書のある特定の部分を読み、未信者にそれを示す事によって、未信者をも、その部分を信じるようになるのは重要な事である。

    今、私が書いたことの意味を読者が理解してくれることを願っている。
    そうすれば、残りの資料の読み方も少しは理解しやすくなるだろう。


    聖書の学び

    神の国のイメージはそれぞれ違うかも知れません。
    聖書のそれは、究極的には、この天地が滅びて、次の新天新地が作られるその国です。
    それは永遠の国です。

    それが出来る前に、この地上で1000年間の楽園の時代があります。
    恐らく、アダムとイブが失楽園する以前の、オリジナルの状態に戻ると思われます。
    それをキリスト教会では「千年王国」と呼びます。

    千年王国は、イエス様の再臨と共に始まります。
    では、イエス様が再臨される時とは?
    この地上が、かつてない患難の時代となり、暴君が治め、666の刻印を強制します。

    聖書のエンディングは、永遠の新しい天と地の楽園です。
    イエス様を信じる者は、そこで喜び楽しむと書かれており、そこで聖書は完結します。



    独り言

    フェンダージャパンのテレキャスターを、86年に買いました。
    それ以来、「弾きにくいけれど、独特のクセが好き」で手放しませんでした。
    好きなんだけど、ずっと格闘してるみたいな、そんな感じです。
    ​
    でも今日、1年ぶりくらいにケースから出し、弦を交換して、磨いたついでに、いじってみました。
    そして、あるパーツのねじを緩めたら、なんと!超弾きやすくなったではありませんか。
    これまで僕の無知ゆえに、「弾きにくい」だの「格闘している」だのと、一方的に扱いにくい異性のように言っていたのが、ショックでした。

    きっと僕はそういう所があるんだと思います。
    つまり、思い込みで何年も損してしまうのです。
    このギターは買ってから、33年も経ちました。

    好きではいましたが、弾きやすくなるポイントは知りませんでした。
    ちがうパーツをいじっては、依然として弾きにくく「どうしてこんな分からず屋なんだろう?」と愚痴っていました。
    何か夫婦生活のようです。

    結局、知らなかった僕が悪かったのです。
    「これまでそんな事がよく起きてたんだな…」と今日やっと気づきました。
    「33年も損した気分」と共に、自分の愚かさに愕然としました。

    そして今日からテレキャスターがもっと好きになりました。
    「今までごめんな…」とこれからずっと手放さないと思います。
    ほんのちょっとした事で、相手に対する気持ちが全く変わるという事を体験しました。

    ちょっとどこかを緩めるだけでした。
    多分、僕もどこかを緩めるだけで、周囲が変わるのだろうと思います。
    緊張をちょっと緩めるだけで、気持ちに余裕が持てます。

    スピードをちょっと緩めるだけで、その瞬間を楽しめるようになります。
    自分の変なプライドのねじをちょっと緩めるだけで、僕は付き合いやすい人間になれるのだろうと思います。
    2 コメント
    pomoko
    11/27/2021 01:32:37 pm

    ブログのブラジルでの話、興味深く読ませて頂きました。生霊を飛ばしているのでしょうか…怖い。

    きょうの記事もリアルに怖いです。
    世界の情報を濃く広く、ありがとうございます。
    自分では探せないような記事ばかり届けて下さり、助かります。いつも感謝してます。ありがとう。

    返信
    ひとし
    11/30/2021 02:33:43 pm

    Pomokoさん、コメントありがとうございます。

    メルマガをいつも読んで下さり、とっても嬉しいです。
    日本でもありますよ、ですので霊だからと言って何でも信じたら危険です。

    これからも発信し続けますので、是非続けて読んで下さいませ。
    頑張ります〜よろしくお願いします!

    返信



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