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    10/14/2018

     
    知り合いが某有名アパレルブランドで働いていたので、色々教えてもらいました。
    中国の工場のラインで、同じ素材を使って作られた服が、最後にどのロゴがつくかで、¥15000のTシャツになり、¥750になるかが決まるそうです。
    それだけ。
    他は全く同じ。
    ​ロゴが違うだけ。
    名前には力があります。
    それはブランドであり、イメージです。
    実体があるかと言うと、掴みにくいです。
    全て名前で決まります。
    そのイメージを買えば、そのブランドを使うモデル、広告などに使われるイメージがその人のものになるからです。
    そのイメージで見てくれます。
    ステイタスを買うわけです。
    それを買うくらい金に余裕がありますと。
    それを買うために必死に働いて優越感を買う人もいます。
    その優越感はブランド名によるものです。
    その名前に対して、賛辞を送るのです。
    その名前を取ったら、誰かあなたに価値を与えるでしょうか?
    逆にその心理を利用する事もできます。

    ビジネスではブランドは使えます、ステイタスを醸し出します。
    ちょっとした信用を勝ち取ります。
    第一印象はイメージに金を費やすのが簡単です。
    どんなに良い商品でも、ボロの服を着て営業したら信用して貰うのが難しいです。
    逆に言えば、センス良くブランドを用いれば、詐欺であっても一歩先に進めます。
    ​人を外見で判断してはいけない、と言うものの、ブランドは人を騙す力があります。
    その力に頼るか、利用するか、無視するか…それは状況によるでしょう。
    でも、見る側は、その名前を外す必要があります。
    最悪の場合、詐欺師かも知れないし…
    ブランドは幻想です。
    ただのイメージに過ぎません。
    軟弱な時代のお遊びに過ぎないと言いたいのです。

    ところで、あなたの名前にはそんなに価値がないのでしょうか?
    語れるストーリーが何もないのでしょうか?
    僕は全ての人が語るべきストーリーを持っていると信じています。

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