hkblog
  • Blog
  • support
  • Podcast
  • Guitar
  • About me

コロナの統計はあまりあてにならない?

4/18/2020

0 コメント

 
コロナの統計はあまりあてにならないと、最近騒がれるようになりました。
何も知らない庶民は、「なぜそんな事を?」と思うだけで、思考終了します。
その先を調べたり、考えるのが面倒なのと、情報は受け身で消費するものと無意識に捉えているからでしょう。

出来るだけ多くの情報をかき集め、自分の考え、点と点を繋げて下さい。
その作業が大切です。
全てを信じないで下さい。

もしくは、望ましい情報だけに固執しないで下さい。
僕はテレビでは知る事のできない情報をシェアしたいので、こうしてブログに書いています。
その中で、僕自身も考え、自分の意見を確かめています。

ただし、その意見も修正しつつ、進んでいきます。
各自で必ず疑い、確かめるようにしましょう。

騙されないためには、それが一番です。



死因がコロナであるかどうか判断基準が怪しい

動画の内容のハイライトをまとめて書きます。

ミネソタ州の上院議員であり、医者でもある、スコット・ジェンセンがインタヴューに答えています。

医師として彼は、ミネソタ州の厚生労働省からメールを受け取りました。
それはなんと「死亡診断書」の書き方を、指導する内容でした。
前代未聞の事で、しかも「コロナによる死亡」は診断書がなくても良いとありました。
​
例えば、86歳の肺炎患者がいて、亡くなったとして…

その人に息子がいて、もし息子が後からコロナ陽性だと、診断されたとします。
その場合、86歳の肺炎患者の死亡診断書には「コロナ」と記入するのが適切だと、指導されたと言います。

「検査なしに、可能性というだけで「死因」にはしないのが、医師の立場である」
というのがスコットの意見です。

厚生労働省からの、指導内容は正しいのか?

スコットは、死亡診断書の担当を10~20年間して来た人に確認しました。
すると以下のように答えたそうです。

「事実に基づく事しか、記入してはならない。可能性によって書いてはならない」

この統計データをもとに国は対策をするわけですので、巨大な影響を及ぼします。
数字を膨らませる事は、予算も膨らみます。

「医師の主観的意見で、コロナが死因だとしても良い」とあるそうです。
となると、悪意をもって操作できる事になってしまいます。

今の政府の政策によると…

コロナ患者が入院すれば、一人に140万円支払われます。
もし人工呼吸器が使われるなら、420万円支払われます。

医療界で35年の経験により、利害関係というものが、物事の判断に影響しない事はないと言います。


イタリアでも再調査

イタリアでは、死因が直接コロナによるとされていた統計に疑問の声が上がりました。
再調査したところ、死亡診断書のたった「12%」がコロナウイルスによる直接的な死だったそうです。
他の88%の患者は最低でも1つの病状を抱えているか、多くは複数の症状を抱えていました。

イタリアでは、補助金の話はないそうですが、それでもこんな結果になるのはどうしてでしょう?


恐怖で人を思考停止にする
​

「恐怖によって人をコントロールするのは簡単である」とスコットはいいました。
例えば、病気の恐怖を煽り、その結果、特定の薬やワクチンを販売する商売があったとしたら?

例えば、テレビを観た人が恐ろしくなり、検査に出向いたら、「可能性あり」というだけでコロナ患者と診断されてしまったら?
病院はボロ儲けします。
医者の主観だけで判断しても良いならば、儲けるためにがんばるでしょう。

ビル・ゲイツは全人類にワクチンを義務化すべきと、強調し始めました。

そのワクチンを打てば不妊になる、以前からビル・ゲイツの暗黒ビジネスはこのブログでも書いてきました。
彼は優生学者であり、ワクチンで人口削減を目指しています。
多くの人がビル・ゲイツの犯罪ビジネスに気づき、今や彼を逮捕し財産没収の署名運動まで進展しています。


医師であり、政治家であり、健全な良心のスコットに感謝
​

これは専門家であるスコットの勇気ある発言によって、波紋が広がりました。
彼が単なる医師だったとすれば、その発言は政治的な説得力がありませんでした。
しかし政治家としての彼が、医療との汚職を語るとパワフルです。

それも健全な良心のもとに立ち上がって、発言してこそなのです。

アメリカにはこういう正義感に溢れる人がいて、すばらしいです。

今日本では、パニックになりつつありますが、アメリカの異常な数値に疑問を抱かせてくれた事は大きいです。


テレビを信用するのは危険
​

テレビを観ていると、恐怖で支配されてしまうので注意しましょう。
外出できないなら、テレビを観るのではなく、ネットの情報を漁った方がいいです。
必ず両極端の意見というのがあるものです。

​自分で調べ、自分で考えましょう。

同時に、読書したり、音楽を聴いたり、自分の魂に良い食物を与えましょう。
0 コメント



返信を残す

アマゾンで買い物する
楽天市場で買い物する



    メール送信はこちら
送信
過去の記事へ
クリエイティブコモンズに基づいて次から使用された写真: Thomas Geiregger, kertojanaani.fi, 305 Seahill, simplicityhunter, 305 Seahill, mrhayata, Kanesue, Courtney Emery, Mariam Marie, upslon, Olivier Bruchez, Ivan Radic, pratiproy, simplicityhunter, *PaysImaginaire*, Tom Marcello, Simon_sees, Kirt Edblom, Eli K Hayasaka, Bengt Nyman, InSapphoWeTrust, lorenkerns, plindberg, bernhard.friess, richzepol, Historyworks Photography, mrhayata, faungg's photos, ☻☺, coniferconifer, anonimus17, Supermac1961, Pawel Maryanov, Supermac1961, Jamie Smed, It's No Game
  • Blog
  • support
  • Podcast
  • Guitar
  • About me