フリーメイソンの祖先は、聖書の創世記のカインに辿り着くそうです。
悪魔の側に立つ者達も、天地創造のあたりから始まっていた訳です。
興味深い動画を紹介します。
フリーメイソンから学ぶ聖書
フリーメイソンは言うまでもなく、ルシファー(堕天使=悪魔)崇拝です。
だから聖書と何の関係もないと思うかも知れません。
ところが、フリーメイソンの祖先も、実は聖書の創世記に行き着くと、動画で言っています。
聖書には、「なぜここまで執拗に…?」という程、系図がちりばめられています。
しかしそのおかげで、フリーメイソンについて知るための、大きなカギを見つける事ができました。
カインとアベル、そしてセス
人類史上最初の殺人として知られる、カインとアベルの話は有名です。
弟アベルを殺したカインは、さすらう人となりました。
カインの子孫はユダヤの言い伝えによると、神に反抗するもの達となりました。
実は、それを裏付けるかのように、フリーメイソンの先祖はカインの子供達らしいのです。
トバル・カイン、ヤバル、ユバルという名前です。
そしてアダムとイブの、もう一人の子供がセスです。
セスの子孫には、神様の御心にかなう人も生まれました。
エノクやノアです。
悪魔崇拝のフリーメイソンですら、その起源を辿ると、やはり聖書の中の人物に辿り着くとは驚きです。
フリーメイソンには彼らの書物があるらしい
聖書にある系図の人物に辿りつくからといって、聖書を経典としているわけではありません。
彼らには彼らの書物の主張があります。
興味深いのは、創世記にオリジンがあるという事です。
そこは偽る事が出来ないのかな?と思いました。
聖書の外典である、エノク書を知ると、創世記がよりリアルになります。
創世記では、さらっと記述されているだけの事が多いからです。
でもまさか、フリーメイソンの記録まで参考に出来るとは、思いませんでした。
保留の情報
この記事と動画の内容の信ぴょう性については、ニュートラルでお願いします。
これらはまだ確立されていない理論です。
聖書に、系図がしつこく書かれている理由が、少し分かった気がします。
そのバックストーリーを調べ、情報の点と点を繋げる作業は大変です。
しかしこの動画が、新しい啓示へと導いてくれたので、興奮しました。