hkblog
  • Blog
  • support
  • Podcast
  • Guitar
  • About me

Marathon

9/24/2019

0 コメント

 
質に辿り着くまでは、量をこなさなければなりません。
良い結果を得るためには、浮き沈みを経験しなければなりません。
インスタントな成功は僕には要りません。
ノウハウは山ほどあります。
学んでも、やってみなければ意味がありません。
しかも人はみんな違います。

同じようにやってみれば、同じ結果が出るか?
そうとは限りません。
情報を受け取る側の状況は、発信する側のそれとは違います。

科学的に計測するのは難しいです。
だから僕は自分に関する限りは、自分で学ぶ、自分で探すようにします。
もちろん他人の本や動画から学びますし、試してもみます。

僕は学びながらも自分のフィルターを通している、と自覚しています。
だから「あれはダメだ」とか「役に立たない」思っても、「他人には役立つ可能性がある」と認めています。
ただ今の僕は長期的視野で物事を捉えているので、インスタントな成功ノウハウは避けるようにしています。

成功とは、両刃の剣です。
失敗も成功もストレスなのです。
色んな経験を通して、少しずつ成功を積み上げるのが僕の理想です。

小さな失敗、負けを何度も繰り返さなければなりません。
そうでないと精神的にもタフになれません。
時間をかけて、前進すればいいのです。

それは100mダッシュでなく、マラソンです。
ウォーキングほどペースを遅くしてしまうと、楽過ぎです。
マラソンはきついです。

マラソンでプロランナーのペースに合わせるのはキツイです。
自分のレベルに近い人についていくのを目標にするのは楽です。
それには自分のレベルをまずよく知らなければなりません。

マラソンとは走り続ける事です。
脱落するための第一条件は、いきなり全力疾走する事です。
坂があり、向かい風があり、雨も降るかもしれません。

暑さ、寒さもあるでしょう。
足や体の変調を感じたりもします。
人と競い合って負けるより、完走をめざすべきです。

このマラソンは一度きりだからです。
だから自分をよく知り、自分に徹するのがいいです。
人に合わせて、狂ってしまっても自己責任です。

だからどんな事があっても、しぶとく走り続けるのです。
​
0 コメント



返信を残す

アマゾンで買い物する
楽天市場で買い物する



    メール送信はこちら
送信
過去の記事へ
クリエイティブコモンズに基づいて次から使用された写真: Thomas Geiregger, kertojanaani.fi, 305 Seahill, simplicityhunter, 305 Seahill, mrhayata, Kanesue, Courtney Emery, Mariam Marie, upslon, Olivier Bruchez, Ivan Radic, pratiproy, simplicityhunter, *PaysImaginaire*, Tom Marcello, Simon_sees, Kirt Edblom, Eli K Hayasaka, Bengt Nyman, InSapphoWeTrust, lorenkerns, plindberg, bernhard.friess, richzepol, Historyworks Photography, mrhayata, faungg's photos, ☻☺, coniferconifer, anonimus17, Supermac1961, Pawel Maryanov, Supermac1961, Jamie Smed, It's No Game
  • Blog
  • support
  • Podcast
  • Guitar
  • About me