僕は少数の読者、視聴者しかいませんが、コンテンツ配信をしてます。 以前は、人気がないのはよくないなあと思ってました。 でも、今は少しふてぶてしく、それでも構わずやるぞと。 その代わりもっとパンクにならなきゃと感じてます。 すごいアーティストたちも死後認められたんだし、と思ったりして。 「河合さん、すごい頑張ってますね」 と昨日雑談しながら、そう言われてふと口から出たのが 「生きていた証を残したいんですよ」 …とまあ、恥ずかしいセリフを吐いてしまいました。 言った時はあまり気にしませんでしたが、あとで考えたらすごくいい理由だなと。 こんな事は信頼できる人にしか言えませんけど。 でも数年前本当に、もう時間がない、やるしかないと思いました。 継続すれば将来、大量のコンテンツが残されます。 自分が何をしていたか、何を考えていたか、どんな人間だったか分かります。 誰に? まず自分自身に見せる事ができます。 僕は悔いのないように生きた、といいたいです。 それに、2025年、7年後には、5人に1人が認知症というデータがあります。 もしかして自分が認知症になったらと思うと、やっておきたいです。 そうなるつもりはありませんが、もしなったとしても自分の頑張っていた姿を知る事ができます 団塊の世代が75歳以上となる2025年には、認知症患者数は700万人前後に達し、65歳以上の高齢者の約5人に1人を占める見込みです。- 認知症フォーラム.com 次に妻です。 できればコンテンツが継続的な収入源となるようにして、残せるといいなあと。 次に、娘にも知って欲しいです。 今はまだ小さいので分からなくても、人生に悩む年頃になったら良い励ましになると思うからです。 そしてまだ見ぬ孫にも、まだ若くて活動的なお爺さんを知って欲しい。 僕にとっての”なぜやるか?”は、自分お好きなことをやる、好きなことで生計を立てる(もしくは副業)、娘に海外の教育を受けさせたい、がメインの理由なんですけどね。 何気ない雑談から、もう一つの本音の理由を発見しました。
自分の気づかなかった本音を引き出してもらえて、本当に感謝です。 そういう瞬間はいつくるか分かりません。 僕もそんな話し相手になれたらな、と思います。 普通に話しているだけなのに、相手が答えを見つけ納得するみたいな。 誰でもそういう人と話したいし、僕もそうなりたいです。 そっちの方がアドバイスって感じより、お互い気持ちいい関係でいられますしね。 コメントの受け付けは終了しました。
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