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    Kids

    11/1/2019

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    子供にミニマリズムをどう教えたらいいか?
    実はこのトピックは、僕もまだ経験がありません。
    そこで僕の好きなミニマリスト、ジョシュア ベッカーから学ぶ事にしました。

    そもそも我々がモノを処分するきっかけとなったのは何でしょう?
    「モノにうんざりしたから」「モノが自分を幸せにはしてくれないと悟ったから」など色々あるでしょう。
    すでに十分に「所有する」という経験をした後の結論です。

    しかし子供はどうでしょうか?
    まだ10年も生きていない、自分で買う事もできない子供に、十分な「所有」という経験があるでしょうか?
    「捨てたくなるほど所有した経験はない」でしょう。

    その点からすると、我々大人はずるいです。
    子供の目線で考えるべきです。
    だから子供はまず所有すべきなのです。

    ジョシュアも「まず自分の所有物から始めなければならない」と教えています。
    それから自分の行いを見せる事で、学ぶように仕向けます。
    しかし、一方でミニマリズムの考えを知ってもらう事も有益です。

    ジョシュアは、持ち物を減らす事で得られる利益をしっかり説明すると言います。
    以下のようなポイントです。

    • 時間
    • お金
    • エネルギー

    モノを減らす事で得たこれらを、どう使うかを考えるようにと。

    そして子供にも片づけは教えます。
    その上で、物理的な制限を加えるといいます。
    制限あるスペースの中で、自由に所有して良いという考えです。

    「モノをいくらでも所有して良い、ただし○○に収まる範囲内で」

    「制約の中での自由」という考えは大切だと思います。
    そうでなければ、節制のない大人になりそうです。
    「子供には制約を設けて、その中で選択させるべきだ」とジョシュアは教えています。

    子供に対して、「要らないものをとにかく捨てろ」ではいけないという事です。
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