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恐れずにとにかくやってみるという態度

4/15/2020

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「とにかくやってみる」という姿勢は大切です。
今は情報が氾濫しているからです。
しっかり準備しようと思えば、永遠に準備期間となります。

何事も「やりながら上達する」でいいのです。
例えば、「英語を使った仕事をする」のが目標であれば、単純にTOEICの点数が取れても準備オーケーになりません。
まずは、どの仕事、どの業界で働きたいのか、知らなければ無理です。

そして、その業界自体の知識が必要で、専門用語も必要です。
そんな事を言っていたら、まず準備オーケーにはなりません。
出来なくても、まず出来ると信じて、飛び込むしかありません。

僕も今バイトしている所は、雇用に関する事の通訳業務です。
最初に面接に行った時、その業界の用語について全く知りませんでした。
色々と仕事内容の説明を受けて、「できそうですか?」と訊かれても、「はい、できます」としか答えませんでした。

専門知識や用語は、仕事で覚えるしかありません。
ですから、出来ないけれど、出来るようにがんばるだけです。
そして、出来るか出来ないかを決めるのは、僕ではなく、会社です。

シドニーで演奏の仕事をしていた時もそうです。
誘われたら「オーケー」としか言いません。
とりあえずやってみて、気に入られなかったら、もう2度と呼ばれないだけです。

だから声をかけてもらえる段階で、ほとんどオーケーなのです。
紹介する人も、出来ない人を紹介する事はまずありません。
出来るのは当たり前で、さらにプロとして責任のある人、謙虚な人、などが大切なポイントです。

上手くても、傲慢だったり、遅刻などする人は、当然敬遠されます。

僕の場合、良い人たちに恵まれたので、英語が多少分からなくても、仕事がもらえました。

だから、とにかくやってみる、そして相手の判断に任せるだけです。
チャンスに感謝し、トライし続けるだけです。
トライする時に、学べる事も多いです。

要するに、最初から当たりを狙っても、そうは上手く行きません。
何度かトライするうちに、狙いが定まってきます。
ビジネスも、何度か失敗をしないと、本当に何をすべきか分からないものです。

準備オーケーには永遠になり得ません。
また、経験からでないと学べない事もあります。
その道のベテランでも常に学び続けているのだとしたら、何も始めてない人に出来るのは、ただ一つ、飛び込む事ではないでしょうか?

とにかく、始める事です。
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