コロナ騒動が長引いて、この先どうなるのか不安です。
何か信じるものがあると、水面は嵐ですが、海底は穏やかだったりします。
僕はクリスチャンで、聖書の神さまを信じています。
聖書のメッセージはとてもシンプルで、是非シェアしたいと思い、書いてます。
こういう時こそ、「どうして生きているのか?」「死んだらどうなるのか?」などについて考えるといいです。
順風満帆の時は忙し過ぎて、目の前の事に夢中だからです。
自粛により外に出歩く事も出来ず、家の中に閉じこもってばかりでは、気はめいるばかりです。
今まで避けてきた「問い」を自分に投げかけてみてはどうでしょう?
結局、誰もがいつかは死ぬのです。
先の見えない今こそ、同じくその先が見えない「死生」について自分なりの答えを探るのに適しているかも知れません。
僕はクリスチャンになって38年になります。
歳を取るほど、本当に神様を信じて良かったと思います。
聖書によると、死は祝福された永遠のスタートに過ぎないのです。
肉体は老い、朽ちていきますが、内なる真の自分は、1日過ぎる度に永遠の祝福に近づいていくのです。
聖書には「日々新しくされている」と書かれています。
毎朝、聖書を読み、祈りで1日をスタートします。
僕にとって、聖書は人生のマニュアルで、祈りは神様との会話です。
確かに聖書は膨大な情報量で、難解です。
しかしその中心となるメッセージは、とてもシンプルです。
誰が読んでも理解できるものです。
神はその独り子(イエス・キリスト)をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びな. いで、永遠の命を得るためである。ヨハネ3:16
あなたは神様に愛されており、そして独り子イエスを信じるなら、永遠の命を持つのです。
イエス様の十字架こそ、神さまの愛を証拠として確信できます。
人は罪(ウソ、嫉妬、憎しみ、汚れた欲望なども含む)を犯すので、神様と繋がる事ができません。
それどころか、悪魔の支配下にあると書かれています。
悪魔はいずれ火の燃える池、すなわち地獄へ落とされ、永遠に苦しみ続けるのです。
そして悪魔の支配下にある者も共に地獄へ落ちて、永遠に苦しむ事になるとあります。
しかし、そうならないために、愛なる神さまは計画を立てました。
人の罪の罰を、独り子イエス様に全て負わせました。
キリストの十字架刑とは、あなたの身代わりだったのです。
ここに神様の愛が示されました。
すごくシンプルです、イエス様が代わりに償って下さったので、我々には負債がもうありません。
あなたはそれを受け入れますか?
受け入れるのならば、今ここで、こう告白して下さい。
「神様、私の罪を赦すために、イエス様を遣わして下さり、ありがとうございます。私の代わりに、イエス様が十字架にかかり、死んで、蘇って下さった事を、信じます。イエスの名前によって、お祈りします。アーメン(マジです、本当ですの意)」
今週の金曜日はグッドフライデー、イエス様が十字架で処刑された日です。
そして日曜日はイースター(復活祭)です。
イエス様は蘇りました。
僕のポッドキャストです、良かったら聞いてください。