元司法長官ジェフ・セッションズはトランプ大統領に、更迭されてしまいました。
なぜ?とみんなが混乱したのを覚えています。
しかし、今になって色々と見えてきました。
未だ謎のセッションズ
僕の中でジェフ・セッションズは、ずっと謎の存在でした。
そもそも政治について全く知らないので、何を読んでもさっぱり分かりません。
ずっと手探り状態という事を、まずお断りしておきます。
トランプ大統領は「後悔があるとすれば、ジェフ・セッションズを起用した事だ」と言ってました。
ツイートでも結構セッションズについて、最近もぼやいてました。
なので相当嫌だったんだなあと思うのですが…
でも実はセッションズの方は、いつもトランプ大統領に対し、応援的なツイートをしていました。
人格者というか、愛国者なんだなと思ってました。
でも仕事が出来ない人なのかな?…とも。
そう思いながらも、Qは…
セッションズを信頼せよ-Q
Qはかなりセッションズの事を褒めています。
また、信頼せよと書いていました。
これを覚えていたので、「一体セッションズはどういう人なのか?」と混乱してました。
トランプ大統領の演技?
Qは敵も味方も欺きます。
知られたくない計画は、水面下で進めます。
「何も起きてないからと言って、何も進んでないわけではない」的な投稿をしています。
実は、セッションズが司法長官をクビになった理由は、いまいち良く分かりませんでした。
ロシア疑惑の捜査を忌避したのが原因のようで、トランプ大統領は「いくじなし」的な言い方をしていたのを覚えています。
セッションズは捜査の統括を、司法副長官のローゼンスタインに任せ、ローゼンスタインがロバート・マラーを特別検察官に任命したという事でした。
当時、Qフォロワー達は、「何か別の役割につかせるためだ」「軍事裁判に起用するためだ」と言ってました。
僕はその話を信用していました。
でも、その後セッションズの話は全く出て来なくなり、「一体あれは何だったんだろう?」と思ってました。
でも、今になってセッションズが身を引く事で、「敵の悪が表面化する」というシナリオだったのかも知れません。
トランプ大統領とセッションズは、演技をしていたのかも。
事実、ローゼンスタインとマラーの捜査は、よく分かりませんが破綻してましたし。
面白いと思うのは、人々はセッションズが何かしていようが、いまいが、彼の事を信用しているようだ。
彼は何かする度に声を上げるタイプの人じゃない。そんなの馬鹿げてるよね。
デキる司法長官は、その時が来るまで、レーダーの下をかいくぐって飛んでるものさ。
彼と彼の家族を80年代から良く知ってる。
倫理感が強く、立派で忠実。
にも関わらず、アラバマ時代のあだ名は「静かなる死刑執行人」だったんだよ。 -アノン
オバマ政権で唯一の例外
2011年、ピーター・シュワイツァーと言う人が、「全員追い出せ」という本を出版しました。
詳細な検査の結果、議員の全てが腐敗し、汚職に手を染めていたと書いているそうです。
その中で、唯一の例外が、ジェフ・セッションズだったそうです。
彼だけは、裏も表もなく、どんな取引にも手を染めない人でした。
セッションズがエプスタインの調査をしていた
このツイートは2019年11月15日のものです。
エプスタインが死亡したのが、8月10日です。
その事を踏まえて読んで下さい。
「エプスタインの調査がこの2~3か月前に始まったと思ってないよな?全部、セッションズの指示と監督の元で進められていた。情報公開されるのをもっと期待していいぜ-Q」
「大衆が気づいてないからといって、何も起きてないわけじゃない-Q」
そしてセッションズは動画こう言います。
「他の人達がデスクの下で隠れている間、私こそが真っ先にトランプ大統領と共に立ち上がった人だったんだよ」
なんとまあ、かっこよく騙してくれましたね。
こうやって見て行くと、「セッションズを信頼するか?」と訊かれ、
「ハイ、信頼します」と言えますね。
実はQ+(トランプ大統領)も、こんな投稿をしていたんです。
僕も見た事がありましたが、すっかり忘れてました。
Prayingmedicがコメントに投稿していて、それで気づきました。
Mr.ジェフ・セッション、我が国に対する仕事に感謝します。
あなたの犠牲は決して忘れ去られる事はないでしょう。‐ Q+(トランプ大統領)
そう、この投稿も混乱の元でした…
セッションズ再始動
しかしおかしな事に、2018年9月17日の投稿です。
これは摩訶不思議な、Qのタイムテーブル上でバッチリのタイミングなのです。
この時計に合わせて、計画がなされる事があるので、もう訳が分かりません。
2018年9月17日の延長上に、2020年7月13日があります。
まさにその日にセッションズ再始動のツイートなのです。
他にも、1年デルタ、2年デルタとかもあります。
つまり投稿の1年後や2年後ピッタリに実行される、成就するという離れ業です。
Qは何という頭脳集団なのでしょう。
セッションズはこれからカギとなる?
このタイミングを考えると、やはり「オバマゲートに合わせていたのか!」と思います。
彼はオバマ政権の腐敗の渦中にいたわけです。
またギスレイン・マクスウェルに関しても、エプスタインを調査していたので、彼の登場でまたパワーアップします。
下のツイート動画は、2017年6月6日にアトランタで行われた、搾取に関する集会です。
そこで人身売買の酷さを語っています。
つまり、彼は知り尽くしているのです。
でも、僕の予想は良く外れますので、期待しないで下さい。
また、政治の事は良く知らないので、全く的外れな事を書いているかも知れません。
みなさんも自分で調べましょう。