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January 29th, 2019

1/29/2019

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サラリーマンと言う生き方は歴史上、短い期間で終焉を迎える可能性があります。
それは産業革命と共に始まりましたが、金持ちの悪意が裏にありました。

「いかに都合よく使えるか?」

安定と引き換えに、何も知らない庶民は自由を手放しました。
会社や政治の都合に翻弄され、自分で生きる力を失いました。
​彼ら(金持ち)は、労働力を育てる術を思いつきました。
教育、すなわち学校という画一化された洗脳を子供に施しました。
それにより、家庭ではなく、学校で教えられる生き方を選ぶようになりました。
親は仕事で疲れて、しつけや教育は学校に任せるようになったからです。
​最初は生活の安定が手に入り、みんなが中流階級の生活を楽しみました。
​そしてそれが人生のシナリオと定着しました。
しかしそれもつかの間、3世代目には全く違う現実となりました。
家庭は崩壊し、経済は安定を失い、会社は人生を託されても困るといいながら、以前よりも酷い労働環境を強います。
でも、金持ちはさらに金持ちになっています。
格差は広がるばかり。
​それは自由と引き換えに安定を求めたからです。
金持ちは状況をコントロールする力を持ちました。
つまり景気を煽っては恐慌を作り、その裏で金持ちはインサイダーとして微笑みます。
良い時代を作り、後からじっくり悪くする。
​その頃には骨抜きになっており、選択の自由を持っている事さえ気づかない。
本当は今でもやろうと思えばできるのです。
いや、今だからこそやれることが沢山できました。
安定などいらない、自分の人生は自分で守る。
安定より実力をつける。
自分の人生に責任を持つ考えは、学校教育で禁止されました。
良い会社に就職する事が、最良の人生のシナリオだと教え込まれました。
でもまだ中にはいる、いや最近増えてきました。
自由を欲する反抗的ないい人が。
自由を奪う教育、洗脳からの脱却です。
個人に対する価値、尊厳を手に入れる必要があります。
それにはまず、サラリーマンと言う生き方は、歴史上ごく例外な現象であったと知る事から始まると思うのです。
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