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Gospel

6/19/2018

 
ゴスペルは、僕に何にも代え難い喜びを与えてくれます。
もちろん、他のジャンルの音楽も好きですし、演奏するのも喜びを感じます。
でも、ゴスペルは全く違う種類と言えます。
自分を造ってくれた父なる神に向かって歌います。
宇宙、時間、空間、万物の創造主と繋がる行為です。
歌詞は祈り、聖書の言葉、感謝などです。
これは信念を伴う行為であり、それ無しだと成り立ちません。
歌詞と信念が重要であって、逆にスタイルは何でも構いません。
黒人じゃなくても大丈夫。

ピアノやギター一本だけでも、ロック、カントリー、ジャンルは関係ありません。
それに上手い下手も関係ありません。
自分が無条件に愛されている事に、心からの感謝を歌う。
なぜ愛されているのか?は、聖書にある通り。
​それを知り、その信念で、ゴスペルを歌う。
僕には、ゴスペルを歌う事が人間の本分だと感じるほどです。
もちろん、何を信念とするかは個人の自由です。
みんな何かしら信じるものがあるでしょう。
もし無いとしたら、考えた事がなかっただけかもしれません。
​もしくは今探してる途中かもしれません。
テクノロジーは神の領域を侵すほどに進化しました。
何でも解決できるかのように思わせますが、必ず副作用も伴います。
期待と共に、そこまでやっていいのだろうか?と不安になる人も多いでしょう。
いずれにせよ、こんにちほど信念が求められる時代もありません。
変化について行くだけで精一杯、全て勝手にアップデートです。
取り残されないように、一方で自分を見失わないように…
バランスが必要です、錨となってくれるものが欲しいです。
順風満帆が続くとは限りませんし。
もし窮地に追い込まれた時、信じるものが無かったらどうでしょう。
自分がどこから来て、なぜ今生きていて、どこへ行くのか?
ゴスペルがそれに答えてくれます。

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