DJT=ドナルド・ジョン・トランプ=4/10/20=グッドフライデー。 何か起きると囁かれていますが… グッドフライデーとは一体何の日か、知っていますか? クリスチャン歴38年の僕が簡単に説明しますと… グッドフライデー、イエス様が十字架で苦しみを受け、死んだ日です。 旧約聖書からそれは預言されてきました。 それは私たちのためでした。 彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちは癒された。 主は、私たちのすべての咎を 彼に負わせた。 イザヤ 53:4-6 なぜでしょう? 神さまの前に正しいとされる人はいません。 なぜならみんな罪を犯すからです。 「おれは犯罪など犯した事はない」と反論したくなるでしょう。 犯罪(Crime)と罪(Sin)とは違います。 罪の基準は非常に厳しいのです。 行為も含みますが、心の思いも含むからです。 みんな嘘をついた事があるはずです。 人を憎んだ事はあるはずです。 男なら誰でもスケベな思いで女性を見るはずです。 人の成功を羨む、嫉妬した事があるはずです。 許せない人がいるでしょうか? これらの罪は全て誰でも普通に生きていればしてしまう事です。 しかし完璧に聖なる神さまの目には汚物同然なのです。 そして罪は神様に対する反逆行為です。 罪には罰が伴います。 それは永遠の地獄です。 そして地獄とは本来、悪魔のために用意されたものです。 しかし神さまは愛そのものの方なので、救いの道を計画しました。 それが自らの独り子イエスを地上に送り、人類の罪の生贄として、罪の罰を完済させるというものです。 神様はそれほどまでに、私たちを愛して下さいました。 グッドフライデーはまさに、その十字架刑の日なのです。 恐ろしい日ではなく、神さまの愛がここに極まった日なのです。 本当の親だからこそ、命を捨ててまでも救いたかったのです。 神様はあなたをこれ以上愛する事は出来ず、またこれ以下で愛する事は出来ませんん。 そしてイエス様は死の力も打ち破り、三日後に蘇って下さいました。 それが日曜日のイースター(復活祭)です。 神さまがイエス様によって全てを償って下さった、と信じるならば、神の子供とされるのです。 死はもはや終わりではなく、永遠の天国の始まりとなりました。 これを福音=グッドニュース=ゴスペルといいます。 これが神の恵み=グレイスなのです。 アメイジング・グレイスなどのゴスペルを歌うとなぜ心が、魂が震えるのか?それは神様の愛を歌うからです。 もしよければ、今ここでこう祈りましょう。 「イエス様の十字架は私のためでした、神さまありがとうございます。私はイエス様を私の救い主として信じます。これからの人生をあなたに従って生きて行きます」 この祈りであなたは神様の子供とされました! 僕も38年前にこの祈りをしました。 それ以前は仏教熱心な家庭に育ちました。 イエス様を信じて本当に良かったです! ゴスペル=福音はシンプルです。 そしてシンプルなものは実は奥が深く、物事をシンプルにするのは非常に困難です。 その全てを神様がして下さいました。 修行して悟りを得よ、ではありません。 どんな人でも受け入れる事ができます。 ただ素直に愛されている事を受け入れるだけです。 グッドフライデーとは、神さまの人類に対する愛の救いが完成された日なのです。
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