3ヶ月、毎日ブログを書いてます。 ebookを出版してから、書く練習をせねばと始めた有様です。 たった3ヶ月でも、何を書けばいいかと悩んだりします。 セス ゴディンは2005年から13年以上、毎日ブログ(開設したのは2002年)を書いています。 本当に尊敬します。 そんな彼が、ライターズブロック(スランプ)は存在しないと言います。 とにかく書く、僕もその言葉に従っています。 僕が書きたいのはギターの教則本とはいえ、書く練習を積まねばなりません。 それだけでもそれなりに面倒だと分かりました。 だからいつかこのブログも編集して、ebookにしてしまおうかと。 始めからそのアイデアはぼんやりありましたが… 書くのが大変な時もありますし、売れなくても出版したくなりました。 ま、それは100%自己満足のためですが。 インターネットで世界中の人にアピールできるのは、素晴らしいです。 たとえ自己満足であっても、共感してくれる人が世界のどこかにいるでしょう。 その人の為に書く、歌う、作曲する、演奏する。 それでいいと。 そこから始める、そこから広げていく。 ピュアなものがコアであるのは強みです。 大ヒットするのがゴールでは無いからです。 インターネットとテクノロジーのおかげで、個人が安く(または無料で)作品を世に出せるようになりました。 作り込まれてない生っぽいもの、ラフなものが公開され、むしろそのリアリティが好まれたりします。 そのぶんジャンルも細分化されました。 オンラインなら、お金がかかってない分だけ、ラフかも知れませんが、何度でもトライできます。 なぜなら仲介屋がもういないからです。 だから彼らの欲しい、結果(数字、セールス)など、もうどうでもいいんです。 自分の信じる事をして、世に問えばいいだけです。 事実、今の消費者が求めるものも、正直さです。 食べ物だって、綺麗に形が揃った、季節外れの、農薬まみれや遺伝子組換え野菜より、不揃いでも旬の有機野菜がいいに決まってます。 近所の畑からおすそ分けしてもらうものが、最も正直なもの(人間が普通に食べて害のない)だったりします。 つまり場合によってはプロじゃない人の方が良かったりします。 趣味の延長でやれるのが一番ピュアだと思います。
大金を稼ごうとせず(稼げればなお良しですが)少し稼いで、また他のピュアな曲を出す、本を書く、などすればいい。 誰も止める権利は無い、作り続ければいい。 もう仲介屋はいない、やりたいようにやればいいんですね。 コメントの受け付けは終了しました。
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