休みの朝はよく娘と散歩します。
うちの周りは田んぼが多く、季節ごとに色が違って楽しめます。
また虫や花も色々です。
2度イタチが農道を横断する場に遭遇しました。
夏はザリガニを探しながら歩くので、暑いくせに時間がかかります。
娘はまだ僕と手を繋いで散歩してくれます。
スタバまで歩いて休憩、コーヒーを飲んで帰ります。
それだけなんですが、僕にとってはかけがえのない時間です。
いつまでこうしてくれるかな?
ずっと当たり前のようにして来ましたが、もう六年生になってしまいました。
時が経つのは早いです、早過ぎます。
「時間よ止まってくれ」
この幸せが終わるのかと思うと胸が苦しくなります。
娘よ、今のうちに別の楽しみ方を一緒に探そうか…