「陰謀論者たちが、嘘をばら撒いて、FBIの信用を失墜しようとしている」
ここまで暴露されて「陰謀論」をなおもいう… 呆れました、能無しです。
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日々の更新、ありがとうございます。
あまりに色んなことが起こるので、何が何やら、何に何の意味があるのやら、わからないことだらけです。
街でクリスマスソングを聞く時期になり、諸人こぞりて、を久々に聞きました。2番の 悪魔のひとや から、3番の この世の闇路を照らしたもう たえなる光の、と聞くうちに、まさに今の世の中の混沌を表すような詞章に驚きました。河合さんがいつもおっしゃるように、神の預言、なのか、と思ってしまいます。
この週末はクリスマス、河合さんのこの讃美歌の解釈をお聞きしてみたいです。
私自身は今こそ、"諸人こぞりて"、全ての人が力を合わせて悪魔に立ち向かう時か?、と感じ、久しぶりに恐怖に向き合う力をもらった気持ちがしました。
クリスマスに讃美歌を聴く機会は本当に減りましたね。以前はクリスマスになれば、きよしこの夜やもろびとこぞりてが流れていたように記憶していますが…
皆が力を合わせて、この困難を乗り越えられますように!!
諸人こぞりての歌詞は素晴らしいですね。
2番は「イエス様が悪魔の支配から解放するために来た」という意味です。
十字架によって、悪魔は壊滅的なダメージを受けました。
もちろん今も悪魔は必死に働いてます。
しかし、イエス様の十字架に対して、悪魔は完全に無力です。
だから我々は、イエス様の名前によって祈り、イエス様の名前によって悪魔に立ち向かう事ができるのです。
3番は、まさに今のようですね。
キリスト者にとって、イエス様の再臨こそ究極の希望です。
聖書には初臨と再臨の預言があります。(それらの用語では書かれてませんが)
初臨とは、2000年前の降誕の事で、再臨とはこれからの話です。
初臨よりも再臨の預言の方が、多く書かれていると言います。
初臨だけでも100の預言があるそうで、そんなにあるかな?と思いますが、見事に成就しました。
聖書は不思議な書物で、旧約の出来事が、波のように規模を大きくしながら、繰り返しています。
イエス様の初臨と再臨もまた、似たような状況と言えます。
その意味で、2と3番の歌詞が「預言なのか?」と感じられたのは、お見事だと思いました。
第一義的には、この歌詞はイエス様の降誕、十字架の贖いを指しています。
しかし、初臨の時代背景よりも、再臨を目前にした今の世は、暗闇と悪魔の力がマックスとなってます。
そしてその悪の力をいつか滅ぼして下さいます。
歌詞の中に「久しく待ちにし、主はきませり」とあります。
2000年前のイスラエルも同じく、メシアの降誕を待ち望んでいた背景があり
2000年前のイスラエルも同じく、メシアの降誕を待ち望んでいた背景がありました。
今の私たちも、「悪の裁きを、長い間待ち望んでいる」状況ですね。
そしてそんな我々のために、「主は来て下さった」と喜びの声を上げる時がいつか来ると聖書は約束しています。
しかし、その前に想像を絶する患難の7年間を通過すると、聖書は教えています。
それについては、クリスチャンは天に携え上げられる、という希望があります。
イエス様を信じていないと、地上に残されて、苦しい年月を過ごさなくてはなりません。
その最終ステージに666が強制されます。
苦しみの中でイエス様を信じた人は、666を拒否します。
そして拒否した人は、殉教します。
その方が良い、その人は永遠の命に預かると書かれてます。
話が逸れました…素晴らしいコメントをありがとうございました。
実は、ポッドキャストは水曜に収録してしまい、もう準備完了となってます。
なので、この場で書かせて頂きました。
続きのつづき
ちょっと難しい内容かも知れませんが、参考となる記事を紹介します。
https://remnant-p.com/shumatsu03.htm
聖書のストーリーは、パターンとなって繰り返します。
驚異的、感動的です。