「どうしたら自信を持てるか?」
多くの人が悩むところです。
でも、答えは簡単です。
「自信があるように振る舞う」です。
例えば、顔をにっこりさせると、気分も明るくなってきます。
スーパーマンのポーズを2分すると、テストステロンを分泌し始めます。
心と体は繋がっており、互いに影響を与えます。
この場合、体が心を変えたのです。
これは僕も経験しました、留学した最初の頃のことです。
「どうしてアメリカ人はあんなに自信たっぷりなのか?」
謙虚な日本人としては、あのように振る舞うのに非常な抵抗がありました。
それに英語も話せないし、ギターも下手でした。
でも、アメリカ人もよく見ると、みんなが出来る訳でないと知りました。
それなのに、「どうだ」と言わんばかりの顔でやってのけるのです。
僕はそこから学びました。
練習が必要でしたが、アメリカ人にはアメリカ人のように振る舞えるようになりました。
ブラジル人にはブラジル人のように。
オージーにはオージーのように。
色んな人に対応できるようになると、知らずに自信があるように振る舞えるようになりました。
だから練習するといいです。
身近なところから始めるといいでしょう。
買い物した時に、「ありがとう」とちょっとスマイルするとか。
僕も、コンビニスタッフがつまらなさそうに接客していると、わざとやったりします。
小さな事ですが、相手も嬉しそうです。
小さな習慣が自信に変わって行きます。
自分から心を開くと、だいたい相手も応じてくれます。
待っていてはいけません。いつも自分から、です。