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    エノク書に今の時代を読み解くカギがある

    5/24/2020

    4 コメント

     
    聖書の外典と呼ばれる書物があります。
    その中の1つにエノク書という書物があります。
    創世記の中でさらっと出て来るエノクの事です。
    ​
    しかし、創世記の中には、2人のエノクがいます。
    1人はカインの息子のエノクです。
    カインは弟のアベルを殺した罪で、地をさすらう人となりました。

    前回の記事で説明した、フリーメイソンが先祖としている(らしい)血筋となります。
    そのカインの息子のエノク、つまり悪い血統という事です。

    もう1人のエノクは、アダムとイブから7代目にあたる人です。
    創世記には、エノクは神と共に歩んだ事、神に取られて天にあげられた事だけが書かれています。
    さらっとしか書かれていないにも関わらず、新約聖書にも言及されています。

    どうしてかというと、ユダヤ教や原始キリスト教では、普通に使われていたからです。
    エノク書は、エチオピア正教のみで使われてきた書物ですが、死海文書でも見つかった事で、やはり原始キリスト教では正典として扱われていたようです。

    エチオピアというと、信ぴょう性に欠けると思われるかも知れません。
    しかし旧約聖書の時代から、クシュという地名で何度も見かけます。
    日本の学校で習った感覚で歴史を考えるのは、かなりギャップがありそうです。



    ノアの洪水のエピソードだけで知られていた事
    ​

    ノアの洪水が真実で、進化論が嘘だとしたら?

    化石は一瞬のうちに土砂に封じ込められるからこそ、化石となります。
    地層が何万年もかかって積み重なるとしたら、生物はその間に風化します。
    原型をとどめているはずがありません。

    洪水で一瞬に封じ込まれたからこそ、化石となりました。
    シンプルです。

    創世記と、今入手できる情報から理解できるのは、以下のような事です。

    • ノアの洪水以前の世界は、今とは完全に違った
    • 地下水と、蒸気に覆われていた
    • 有害な紫外線から守られていた
    • 気圧が高く、巨大な植物や動物が存在した
    • 雨も無く、北極、南極もなかった
    • 水蒸気に覆われていたので、ビニールハウスのような温暖な気候だった
    • 人の寿命が異常に長かった

    洪水は、地球を覆っていた水蒸気が、一斉に雨となって降っただけではありません。
    地下水が、地を割いて出て来たようです。
    上と下からの水によって、大洪水となりました。

    地が割けたから、地層が出来て、地震が起こるようになったわけです。
    地層は何万年もかけて、積み重なったと言います。
    しかし一つの化石が、地層の幾層にかけて、埋まっていたりします。

    その際、一つの化石が崩れずに、何万年も原型をとどめているでしょうか?

    氷河期の繰り返しでなく、一瞬にして滅びたと考える方が、化石から考えても妥当です。


    ノアの洪水前の時代を知る事がなぜ重要なのか?
    ​

    ノアの洪水の記述の直前に、さらっとネフィリムについて書かれています。
    堕落した天使たちが、女性と結婚し、巨人を生んだのです。
    堕落した天使といっても、創世記には「神の子ら」と書かれています。

    天使といっても、この場合、神に反逆した天使として理解しなければ、つじつまが合いません。
    エノク書には、この部分の詳細な説明がなされています。
    だから重要です。

    世界にはなぜ巨人の骨がいたる所で発掘されるのか?
    なぜピラミッドや普通の人間には出来ない高度な技術を、古代人が持っていたのか?

    つまりネフィリムとは、悪魔と人間のハイブリッドです。
    堕落した天使たちが、あらゆる技術や知識を伝授したとあります。
    テクノロジーは、直線的に進化、発展してきたのではありません。

    大昔に、悪魔たち直伝のテクニックを仕込まれたのです。


    ドラッグ、オカルト、動物とのハイブリッド
    ​

    エノク書は、人類の起源と同じ頃の話です。
    そんなに昔からドラッグがあった、しかもそれは悪魔が教え込んだとされます。
    呪文、交霊術などのオカルトもそうです。

    チャンネリングや星占いや、その他の占いは、ソフトな言い方に替えただけです。
    やっているのは、悪魔から教わった儀式という事です。

    またセックスについても、滅茶苦茶だったようです。
    何でもあり、どころか完全に道を外していました。
    動物とも交わりました。

    ギリシャやエジプトに、人間と動物のハイブリッドの像を見かけます。
    あれは単なる想像ではなく、実際に存在したと思います。
    今の言い方をすれば、遺伝子操作です。

    そしてネフィリムは、暴虐になり、人を食べたり、共食いをしました。


    終末はノアの時代のよう
    ​

    この世の終わり、終末はどんな世の中なのでしょう?
    イエス様はこう言いました。

    「人の子が来るのは、ノアの日のようです」

    人の子(イエス様)が再び来る、それは666や、ハルマゲドンの戦いの時です。
    その時の世界はどんな状態か?という事です。
    それがノアの時代に例えられています。

    ノアの洪水で滅ぼされるまで、人々は普通に暮らしていました。
    しかし、その人々の生活は腐敗していました。

    つまり、ノアの時代にあった事を見ると、今が終わりの時かどうかが分かります。


    ノアの時代に似ている?

    ハリウッド、ポップスターなどのやっている事を見れば、今がノアの時代と同じだと分かります。
    幼児や乳児をレイプし、食べるのです。
    同性であれ、動物であれ、何でもアリです。

    拷問、人身生贄、人肉食、アドレナクロムの摂取など…狂気です。
    バアル、モロク、ルシファーなどを崇拝します。
    MTVなどを観れば、それらのシンボルで満ちています。

    ​クローンはすでに作られていると言われます。
    人間と動物のハイブリッドも作られているようです。

    ネフィリムのような巨人ではありません。
    しかし、この世の権力者たち、つまり現代の感覚では巨人のようなものです。
    彼らはネフィリムの行為を、今この時代にやり放題してます。

    その彼らの感覚を、我々のスタンダードにしようと、テレビで洗脳します。
    LGBTや小児性愛(WHOが推奨)、獣姦(カナダが公認、オバマもペットとの結婚を考えていたと聞いた事がある)、遺伝子操作(クローン)、トランスヒューマニズムなどがそうです。

    人肉食まで普通にしようと、メディアは書き始めました。


    神は正義、裁く方

    神様は救いの道をイエス様において、完成させて下さいました。
    その一方で、悪魔を裁く方です。
    悪魔の支配下にある人もそうです。

    こんな滅茶苦茶な世の中を、何とも思わず、そのままに生きているならば、そのまま悪魔と一緒に地獄へ一直線です。

    そうではなく、神様の前にへりくだり、和解を得ましょう。
    神様はあなたを愛しています。
    だからこそ、独り子イエス様を十字架につけたのです。

    是非、こちらの記事を読んで下さい。

    こちらもどうぞ

    ついでにこちらも
    4 コメント
    みこ
    5/24/2020 01:11:04 pm

    ありがとうございます!自分では読みとけないので勉強になります。ノア以前がそんなだったんですね。。。繰り返すのですか。。母が読んだ本にもすべては聖書に書いてあるとあったそうで母にもこちらを紹介しますね!!

    あの、ちょっとお聞きしたいことありまして。浮立(ふりゅう)という祭りなんですけど、浮立は風流とも書いて山車のことも意味するそうなんです。山車、
    もしやノアの方舟?などとも思ってます。だし、ふりゅういずれにしてもこの言語はどこの言葉なんだろう?と日々疑問が駆け巡ります。

    返信
    ひとし
    5/26/2020 09:51:16 pm

    ふりゅう…僕は知りませんでした。
    でも祇園とか、神輿というものは、旧約聖書に出て来る「契約の箱」の模倣だと思ってます。
    調べてみると、神道には旧約聖書からの影響が結構あるようです。
    因みに神社の鳥居は、過ぎ越しの羊の血だと聞きます。

    なので、ふりゅうも何かのリンクがあるかもですね!

    返信
    みこ
    5/27/2020 09:52:23 pm

    お返事ありがとうございます。契約の箱ですよね。。
    羊も。。。。
    ちなみに浮立ではヤクの被り物なんです。ヒマラヤの仮面祭りのようでもあり。。。ヤクが気になって仕方ないです。牛科は聖書にもでてきますか。

    返信
    ひとし
    5/30/2020 12:36:27 pm

    聖書の中にはヤクとしては出て来てないと思います。
    僕の記憶では見た事ないですね。

    返信



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