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    Ego

    11/12/2018

     
    今でも僕の語学のレベルは本当に大した事はありませんが…
    実践のプレッシャーの元で覚えるのが、ギターも言語も一番早いです。
    そして自分がどれだけ凄いか見せつけたい、というエゴを捨てることも大切です。
    小さな事に忠実になるよう心がけるといいです。
    例えば、英語を話せるようになりたいと思ったら、まずはフレーズの最小単位のものを調べます。
    単語です。
    そうすると、意外にも中一レベルの単語を使い回している事に気づきます。
    ​​これはギターのアドリブにも共通する事です。
    例えば、セッションで弾けるようになるには、すごいフレーズが弾ける事よりも、まずセッションで機能できる人になる必要があります。
    コードやグルーヴに対応できる、という基礎的な事です。
    みんな人の事なんか聴いてません。
    だからソロがどうとかよりも、伴奏で機能してくれる人の方が好かれます。
    英語も単語だけでもいいから、瞬時に応答できる事が大切です。
    覚えるだけではダメで、使えるようにしましょう。
    ポイントはそこです。
    結構できないんです、たった一語でも自然に出てくるというのが。

    だとしたら…
    複雑なフレーズを覚えてもほぼ意味がないと気づきませんか?
    しかも、そのまま使えるタイミングに出くわす事はまずありません。
    瞬時に出せるようになった単語を繋げるだけです。
    2、3語のフレーズを覚えるだけでいいのです。
    それを繋げたり、変えたりするだけです。
    フレーズを覚えるとかいう以前の問題です。
    だから最も大切なのはよく聞く事です。
    大量に聴いて、自分の中から出てくるまで聞き続ける事です。
    簡単な単語を使って自分でフレーズを作れるようになるまで。
    しかし、それはすでに中学時代に習ったものだったりします。
    結局はカッコよく見せたいエゴを捨て、基礎に戻る旅なのです。

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