「何を書くかが問題ではない、毎日座って書く事がチャレンジなのだ」スティーブン プレスフィールドは著書
「やり遂げる力」で書いたそうです。
まだ読んでませんが、この一言だけで僕には十分です。
やはりそこだけをクリアできれば、何とか成るのです。
結局、メンタルな戦いです。
習慣にしてしまう、その一言です。
しかし、時々どうにも上手く行かず、スランプに陥る事もあります。
その時は自分を騙しながら、また軌道に戻るよう努めます。
分析してみると、僕は家族の状態に大きく左右される事もあると分かりました。
中学生活、夏休み、部活の大会、妻の仕事など…
朝の時間が思うように取れない、というのが一番の原因です。
仕方なく夜に少し作業しますが、朝のような集中力はありません。
その生活もまだ定着した感じがしません。
娘も成長するにつれ、寝る時間が遅くなります。
まだ一緒に寝てくれるので、そうしてくれるうちはそうしたいので、そうする事にしてます。
寝る前に一緒に聖書(オーディオブック)を聴き、一日の感謝のお祈りを捧げる習慣にしてます。
考えてみれば、こんな事は問題でも何でもありません。
幸せな話です。
愛する妻、娘との生活を楽しみたいから、工夫しなきゃならないだけです。
僕はもっと出来る、もっと出せると信じています。
これまでは練習です。
まだまだ練習が続きます。
練習と思って何でもやろうと思います。
上手くやろう、完璧にやろうと思うのが、妨げなのです。