「即興演奏と英語の習得は非常に似ている」と僕はよくポッドキャストで語ります。 今朝はギターの練習をしていて、日本語(母国語)でも当てはまるなと思いました。 結局はコミュニケーションのスキルかと。 書く練習のために、最近ブログを毎日書いてます。 あとで読み返すと、訂正すべきところを色々発見します。 書くのは難しいなあと痛感してます。 でも、それが今の僕なんだと。 ライティング上達の旅をドキュメントしていきます。 昨日のマンゴとか、ちょっと違う風に書けないかなぁとトライしたものの… でもなんか、自分の欲しいように書けません。 あとで恥ずかしくなりました。 新しいテクニックを仕入れて、自分の限界を広げる事も大切ですが… 自分を考えや感情を自分の言葉で、自然体で表現できたら僕は嬉しいです。 一生懸命背伸びしているのが見えると、かっこ悪いし。 文章をもっと分かりやすく、スッキリ書けるようになりたいです 理想が先走って構えてしまうと、何も書けなくなってしまうんですよね。 今そういう状態で、悩んでますが… そこで即興演奏を思うわけです。 即興演奏の場合、出した音は取り消せないので丸裸です。 まさに一発勝負。 だから勢いに任せてやって、練習では詳細を鍛えるという感じです。 ただ詳細だけやってるとダメなんで、全体の流れとか、エナジーやムードも考えながら… そうやって考えていても、演奏する時は真っ白にしないといけない。 考えた通りに行った試しはないし、やろうとすると人工的な不自然さが目立ってダメだ。 それにアクシデントは必ず起きる、それを味方につけるかどうか? それが成功するかどうかの分かれ道だったりします。 だから作ろうとしない、ドキュメントするんだと。 それをやる、やれるんだったらブログも同じだと思いました。 今のところ頑張って書き直してもこの通り。 結局、裸の恥を晒す覚悟でやりながら上達する、しかないんですよね。 背伸びしてもだめ、今の状態で素直にやる、それでよしとします。 ボロも見せる方がリアリティがあっていいかと。 Document, don't create. - Gary Vaynerchuk. コメントの受け付けは終了しました。
|