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    Coming back

    8/16/2018

     
    とにかく、僕は帰国しました。
    そして3ヶ月経って、またブラジルに戻りました。
    兄も同行し、3週間滞在しました。
    ところが波乱の幕開け、日本にいた間に事情は大きく変わっていたのです。
    愛の力は脆く、彼女は僕のいない間に元カレとよりを戻してました。
    「なぜ手紙もくれなかったんだ?」
    「何というバカなオレ…何の為に戻って来たんだ?しかもまた観光ビザで」
    彼女との関係が続いて、その先ビザも変わっていたばずでした。でも一瞬にして、それはもう無し。
    それだけではありません。
    バンドの中心メンバーである、アメリカ人ファミリーがリオ・グランデ・スウ(最南端の州)のミッションベタニアに転勤となりました。

    「ヒトシ、一緒に来ないか?」​

    誘ってくれたのですが、折角馴染んで来たベロオリゾンテなので悩みました。
    残るのも恥、そもそもバンドが無ければ、ベタニアの宿舎に居るのも変でした。
    結局、ドラマーのジュニオとアパートを借りて住む事にしました。
    フリーとなって、色んなミッションの奏楽者をすると。
    でも金は稼げません。
    困ってしまい、取り敢えずアパート代などは父のカードから払わせてもらう事に。
    実はベロオリゾンテに住む、日系人の友達が、車のパーツのお店を持ってました。
    その人がどうしたら一緒に商売をやれるか、協力してくれる事になったのです。
    その話もあり、ベロオリゾンテに残ったのですが…
    結局また演奏しながら、ビジネスの道を模索しながら、という不安定な生活が再開しました。

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