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Clothes

11/3/2019

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より少ない服を所有する事の利点とは?
最近は毎日同じ服を着るという人が増えました。
理由は「毎朝服を選ぶのが面倒」だそうです。

これは単なる面倒臭がり屋なのでしょうか?
そうではありません。
特にビジネスエグゼクティブなど超多忙な人が、毎日沢山の決断を下さなければならない人が同じ服を着るといいます。

責任がのしかかる決断を下すため、神経をすり減らします。
決断のエネルギーを少しでもセーブするために、少しでも脳に負担をかけないようにするのです。
そのため毎朝、同じ服、朝食にします。

他にも色々あります

  • 選ぶ手間が省ける
  • 好きな服だけをいつも着る
  • 量より質をとる
  • 自分のスタイルを確立する
​
私たちがエグゼクティブでなくても、同じ事が言えるかも知れません。
仕事をする人ならば、大体同じ服を着るでしょう。
それなら最初から、自分の気に入った服だけ着るのはどうでしょうか?

気に入った服を3着用意して、着まわすなら毎朝考える必要はなくなります。
もしそれがプライベートでも使える服なら、尚よしです。
ずっとお気に入りの服だけを着られるわけですから。

しかもそれ以外は全部処分してしまえば、クローゼットもスッキリします。
そして無駄な服を買う事もなくなり、無駄遣いが減ります。
同じ服を着る事で「自分のスタイル」の出来上がりです。

また量より質という考え方になります。
安物買いの銭失いはやめて、納得するものだけを買うようになります。
ブランドにこだわる必要はありませんが、自分らしさについてこだわるといいです。


服によって自分を表現するのです。
多くのミニマリストは、モノトーンの服で統一します。
シックですし、服以外のモノとも合わせやすいからです。

でも自分らしさの追求として、自由に選べばいいと思います。
ミニマリストがみんな同じ服を着るのも何だか奇妙な話ですから。
自分の個性を考えつつ選びましょう。

選ぶコツは色の数を出来る限り少なくする事です。
色が多いと統一感がなく、煩雑な印象になります。
これは何においても言える事です。

自分の体格や顔の色などを考慮し、似合うものを選ばなければ意味がありません。
結局行き着くのは、使いまわしの利くベーシックな定番となるかも知れません。
さらに自分の好きなモノとなると、結構なチャレンジとなるでしょう。

そもそも今の身体では好きな服を着れないかも知れません。
まずは肉体の改造から取り組む事からスタートとなります。
となると長期的視野のチャレンジだと言えます。


たかが服ですが、理想の自分を手に入れるには、色んな段階があります。

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