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Click bait

3/15/2019

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「見出し」で食いつかなければ、何も始まらない。
だからみんなが競ってまくしたてます。
それは「その一回だけ騙せればいい」という価値観です。
「すごい」とクリックしたら、ただの餌だったという事はありませんか?
「騙された」感じがして、もうそのサイト、チャンネルは信用しません。
そんなの当たり前なのに…たった1回のクリックのための手法が後を絶ちません。

総クリック数の何%かは、広告をクリックするからです。
それはそうです、「騙された」と気づいた後、広告(大抵は過激な)が目に入る仕組みな訳ですから。

これは極端な例かも知れませんが、「気を惹くタイトルだけ」の動画なども同じタイプです。
実は僕も視聴回数や、訪問回数を意識したタイトルをつけていた時期がありました。
そしてそれは機能したので分かります。

確かに見てもらわないと、分かってもらえません。
しかし、それに慣れずに良かったです。

「何か違うぞ」

色々テストしないと分かりません。
でも、そういう迷いがあれば、やめる。
「数字は嘘はつかない」は、リスキーだと思います。

なぜなら、短期的にはリターンがあっても、長期的には分からないからです。
どうせ餌に引っかかる人は、去るのも早いです。
なぜなら同じく短期的な結果しか求めてない人が多いからです。

深い洞察もなければ、探究心もない…果たして、そういう人を僕が好きかどうか?
嫌いとは言わないが、僕と気が合うタイプではありません。
だとしたら、こちらからお断りです。

「向いてない」人を振り向かせるのは、損失です。
客を選ぶ特権を捨てるのは、「平凡に成りさがる」という事です。
自殺行為です。

ネットだからこそ、思い切りワガママにこだわり抜くべきです。
それができないなら、「その他大勢の競争で疲弊」して終わります。

まだ歴史は浅いです。
変なテクニックに頼って、十年後に自分を恥じる事にならないようにしたいです。
純粋に、自分と、今フォローして下さる方に忠実であるようにしたいです。
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