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Changes

7/3/2018

 
昔、僕はハリウッド映画女優みたいなのが憧れでした。
南カリフォルニアに住み始めたのが、19歳半ば。
刺激的でした。
よくビーチで至近距離で白人女性を観察したものです。
次第に目が慣れてきました。
「なるほど、白人女性は遠目では目鼻立ちがくっきりして、美しく見える。しかし近くで見ると、美人といえるのはやはり限定的だな」

「美しさは10代後半がピーク。花の命は短い」

「実は至近距離で見ると、肌が汚い。シミがヒョウ柄のようだ」

「体臭もキツイ」
​などと冷静に見る事ができるようになって来ました。
当時僕は、写真や映像は編集しまくりだとは知りませんでした。
当然テレビや雑誌は臭いを伝えてくれません。
真実は、現実と少し違うと気づいたのが、その頃です。
やはり実際に体験しないと分かりませんね。
その後ブラジルで住みました。
褐色の肌(モレ-ナ)の美しさに目ざめました。
色んな血が混ざった、エキゾティックな美しさを知りました。
車社会のアメリカとは違い、歩きまくる引き締まった足を知りました。
温かくて優しいモレ-ナに惹かれました。
白人ハリウッド女優への憧れは失せました。
その後、オーストラリアで10年住みました。
ブラジルを通過した僕に、もはや白人への憧れはゼロでした。
テイストは変わるもんですね。
「俺は日本人の女の子をあまり知らない」
だんだん日本人が恋しくなっていきました。
それからは日本人女性が一番になりました。
そして秋田県出身の女性と結婚できました。
結婚してもらえて感謝、本当に良かったです。
これは個人的な趣味です。
他の人の意見は違うでしょう。
僕の場合振り返ると、趣味の移り変わりが面白いです。
最初は子供っぽく、スクリーンに騙されてたんだなと。
だんだん現実的というか、見慣れてきて色んな良さが分かるようになりました。
特にブラジルの経験は大きかったです。
1年以上住んでいたら結婚してたかもしれません。
でも、最終的には一緒にいて落ち着ける人が好みになりました。
人生を共にするわけですからね。
日本人女性は海外でモテます。
本当にモテるんですよ。
自分は世界クラスなのだと、女性は自信を持って欲しいです。
優しく、献身的な女性が多いからなんでしょうね。

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