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Bible

9/10/2018

 
「どこに行っても自分はついてくる。24時間どこにいても、逃れる事はできない」
​
海外で生活していた時によく思いました。
特にブラジルにいた頃は、一人になる時間が多かったです。
どう自分を捉えるか?どう自分と付き合うか?
とても大切な事でした。
僕はクリスチャンで、聖書を信じています。
自分は神の中に存在していると信じています。
​だから、「どこにいても神様はいる。24時間どこにいても、逃れる事はできない」という事です。
自分の正体を知っているのは、自分と神様です。
そこで、自分をどう見るか?は自分だけでなく、神様がどう自分を見ているのか?も大きく影響します。
聖書には色んな言葉があり、生きる意味、自分の価値を教えています。

「恐るな、私があなたと共にいる」

「私は世の終わりまであなたと共にいます」

「私があなたを母の胎内で作った」

「たとえ産みの親があなたを忘れても、私は決してあなたを忘れない」

「決してあなたを捨てて孤児にはしません」

「私の目にはあなたは高価で尊い、私はあなたを愛している」

「あなたが水の中、火の中を通る時も、私があなたを守る」


その他にも色々あります。
どんなに失敗して落ち込んでも、一人で寂しい時でも、自信を持てなくなってしまっても、これらの言葉が励ましてくれました。
現実を見ると、怖くなったりします。
そんな時は目を閉じて、これらの言葉で想いを満たします。
窮地に追い込まれた時は、いつも助けがありました。
​
「試練と共に脱出の道も備えて下さる」
僕は色々な過ちを犯して来ました。
その度に、自己嫌悪に陥り、もうだめだと思いました。
落ち込んだ時、自分を眺めて、もう終わりだと思うわけですが、自分が自分を見放しても、神様の言葉は変わりません。
落ち込んだ時に、これらの言葉が心の奥底で特別な響きで聴こえてくるのです。

「決してあなたを捨てて孤児にはしません」

「私の目にはあなたは高価で尊い、私はあなたを愛している」

「あなたが水の中、火の中を通る時も、私があなたを守る」
自分が自分を信じられなくなった時、なおも神様は僕を信じてくれているのです。
こんな神様を僕は信じています。
僕がポジティブなのは、自分を信じられなくても、なお愛されている事を知っているからです。
だからと言って不安になる時がない訳ではありません。
でもそんな時は静まって、その言葉を思い出します。
すると心の奥底には穏やかさがある事に気づきます。

「だから大丈夫、何とかなる」

「乗り越えられる」

「いつも愛されている」

聖書の言葉に励まされ、自分を見る目が変えられて行きます。

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