株主がもはや風前の灯火だという証拠でしょうか?
彼らの悪魔的行為が、暴かれ、通りを安全に歩く事も出来なくなる… それに対する恐れなのかも知れません。 考えすぎでしょうか? 所詮株主、金持ちたちは、金と庶民に働かせたいのです。 処刑されずに済めば、やはりまた楽な暮らしを続けたいのです。 たとえそうでなくても、庶民は真実を知ってしまいました。 今は起業家が増え、スモールビジネスの時代です。 株主の奴隷として生きるのは、もう嫌なのです。 好きな事、得意な事で社会に貢献する、そんなビジネスをみんなが目指しています。 株主の儲けのために働く人が、どんどん減っていきます。 もう騙しの時代は終わりました。 もちろん、これからも投資家の力を必要とする会社はあるでしょう。 しかし昔と違い、大量生産だけがビジネスではなくなりました。 人のニーズ、ビジネスチャンスは細分化されたからです。 大衆向けに大きな工場を作り、人を雇い、材料を大量に仕入れ…という時代ではありません。 ニッチが無限にあるのです。 小回りの利くスモールビジネスの方が有利です。 願わくば、日本もそうなって欲しいです。 そもそも、200年以上続く企業が、世界一多い国が日本です。 多くは親族で堅実主義でやってきたビジネスでしょう。 僕はその事に誇りをもっています。 産業時代から脱皮したら、またその前の時代のようになるでしょう。 ただし、新しい時代は、実用性だけでなく、美、希少性、がもてはやされます。 そうなると、ビジネスはもはや従来の単なる「人に役立つ製品」でなく「アート」に近くなって行きます。 ますます僕の望むところです。
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