「好きな事?特別ないなあ〜」 そう答える人は多いです。 では、好きな事がある人は? 好きな事ができる人は? ティム フェリス曰く、幸せの反対は悲しみではなく、退屈です。 つまらない人生=不幸だと言えます。 好きな事がないと言ってしまう人は、人生でワクワクする事がありません。 つまり不幸だと、ティム フェリスに言われてしまいます。 パンクロックが好きでバンドをやる。 10代なら理解してもらえるでしょう。 20代はどうでしょう? 30代は? 40代? 50代? 人に何と思われようが、自分の情熱に打ち込む人生はスカッとします。 バンドが解散しようが、一人でもやる。 僕はそういう人からインスパイアされます。 ぶれずに貫くのはカッコいいなあと。 札幌に住む、アキノリ ジ アニマルさんとは、もう4年くらいのお付き合いになります。 年齢は僕くらいで、パンクロックで今も燃えてます。 ネット上でのやりとりだけなのですが、4年ともなるとバンド活動のストーリーが垣間見れます。 解散、ソロでの活動、誰かに声をかけられ別のプロジェクトが始まる、続けていれば、何かが生まれる。 動画を時々拝見しますが、クレイジーです。 あそこまでやる、色々あってもやる。 バックストーリーをちょこっと知っていると感じ方が違います。 刺激を受けます、感動します。 比較するのは非難されるのは承知の上で、こんな事を感じます。 例えば、ストーンズ、ポールマッカートニーとか、面白いのだろうか? 素晴らしい、確かに素晴らしいのだけれど、彼らに共感できるものはない。 彼らの場合、博物館を観に行くような感じなのかも知れません。 もう観れなくなるから、その前に観ておこうと。 僕は有名無名関係なく、リアリティを感じる人たちが好きです。
それは僕の憧れでもあります。 正直でいたい、正直に生きたいのです。 好きな事があるけどやらない、僕はそんな時期が長かったです。 でもこれからはリミッターを外して生きます。 コメントの受け付けは終了しました。
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