仲介屋がいらなくなって、個人が好きな事を出来る時代となりました。これからは楽しまないといけません。
選んでもらう必要はなくなりました。
人の承認や推薦を待ってしまう事は良くあります。
自分から自分を売り込むなんて、失礼な事は出来ないと思います。
選んでもらってこそ、本物だと誰もが考えてました。
選ぶのは昔は仲介屋でした。
だから全てが狭き門でした。
それ故に選ばれた一握りは凄い、と思ったものです。
しかしそれには別の事情がありました。
選ばれた人がどうと言うのではなく、選ぶ方の都合でした。
つまり、沢山選んで赤字を抱えたらどうしよう?と言うわけです。
昔も今もやる気と才能のある人はいます。
昔は選んでもらわないとダメでした。
つまり選ぶ人に自分の運命を預けなければなりませんでした。
それが今や変わりました。
もう自分で好きなように出来るのです。
仲介屋に選んでもらう必要はありません。
自分で自分を任命すれば良いのです。
それにも関わらず、未だに自分は無理、選ばれてない、と昔の感覚を引きずる人がいます。
もう足かせは無いのに、仲介屋はいないのに、です。
自分の運命をもう存在しない仲介屋に預けようとしている?
おかしな話だと思いませんか?
自分が自分を選ぶ時代です。
なぜならもう仲介屋はいないからです。
それでも選んで欲しいと言うのは、人生のハンドルを他人任せにする事になります。
そして搾取されるのです。