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一握りの人たちのために働くブランドになる

3/12/2020

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一握りの人たちのために働くブランドになる。
自分が信じている事に共感してくれる人が、世界中に必ず数人はいます。
その人たちを大切にすべきと考えています。
​
大衆を狙うと、ありきたりになってしまいます。
大衆は、モノ良し悪しなど知りません。
有名か、そうでないか、もしくは値段で判断します。

だから大衆を狙う事が出来るのは、有名人や大企業です。
もしくは大衆と波長の良く合う人(マーケティングの上手い人)です。
でも大衆はきまぐれです。

すぐ新しい流行に浮気します。
だから成功しても、しばらくして消えてしまう事はよくあります。
そうならないために、時代に合わせるために、調査し、自分をアップデートし続けます。

しかも、刺激的な新商品、有能で見栄えのいい新人、潤沢な資金のバックアップのある会社が、自分を蹴落とそうと襲い掛かります。
常に競争に勝ち続けるのは大変です。

その戦いとは無縁に、自分の信じる事をやり続けるならば、幸せな人生になります。
長期的視野で、ブレず、コツコツ、地元に根差し…それが日本らしいビジネスです。
200年以上続く会社が、世界一多いのが日本です。

自分の信じるものがない上に、金持ちになりたいだけの人は、大衆を狙い、売れ線をパクリ、顧客の事など気にかけない…
流行っている時だけ、一瞬でもあやかればいい的な、波に乗ればいい的な、そういうインスタントな成功を欲する人は多いです。

そうすれば、一時的にでも金儲けは出来るのは知っています。

でも、信じているものがあるならば、昔ながらの日本のやり方が、今こそフィットすると思ってます。
今や大衆狙いは、ギャンブルです。
結局は持続不可能と、最初から分かっているのですから。

自分の信じている商品しか出さない。
その方が長期的に存続する可能性が高いです。
それがブランドになって行くのです。
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