ロシア疑惑について、分かりやすい動画を紹介します。
もう間も無く、恐ろしい中身のメールが公開されます。
今一度、このスキャンダルの流れを掴んでおきましょう。
とは言っても、結構複雑な構成です。
まず、ヒラリーのメール問題が事の始まりでした。
国務長官の立場であるにも関わらず、国家機密のやり取りを携帯でしていた事。
厳重なセキュリティが施された、政府のメールアカウントでなければ罰せられて当然です。
そして、メールを削除したのも、大問題です。
これだけでも、国を危険に貶める可能性が高い人間だと判断されます。
リスク管理が出来ないので、大統領には相応しくありません。
まずは、これらの事が誰の目にも明らかな失敗でした。
しかし、問題はそのメールの中身でした。
知られているものだけでも、ベンガジ、イラン、ウラニウムワン、など機密情報が満載です。
しかも、それらは国家反逆罪です。
メールは一部ウィキリークスによって、暴露されていました。
昔ならば、国家反逆罪は死刑です。
ところが、それだけでは済みません。
削除したはずのメールの一部が、実はヒラリーの側近フーマ・アベディンとのやり取りの中で、残っていたのです。
そのフーマは、当時の夫のラップトップを使っていました。
夫アンソニー・ウェイナーは、NY州で民主党所属の下院議員をしていました。
しかし、猥褻な写真のやり取りを、未成年者としていた事で、逮捕されました。
その時、そのラップトップが押収されたのです。
それが、
パンドラの箱となりました。クリントン財団の人身売買、特にハイチの地震を利用した事が挙げられます。
また、ヒラリー自身による、幼児のレイプ、拷問、殺害などの動画があると言われています。
それを観なくてはならなかった、警官達は嘔吐したそうです。
ここまで来ると、「本当かな?」と疑いたくなるのも分かります。
それで「陰謀論だろ?」と一言で済ませて、自分を守ろうとする人がほとんどです。
真実から目を背けたいのは分かりますが…
そんな臆病者は、この世がそのまま続けば良い、と言っているのと同じです。
「子供なんか死んでも構わない。俺の毎日が平穏ならば」と言っているのと同じです。
この一連の事件に関わった人間が、ことごとく変死しています。
それで「陰謀論」でしょうか?
テレビが報道しなければ、全て「陰謀論」なのでしょうか?
実は、メール問題はテレビで報道されました。
これが2016年大統領選挙の前に、大問題となりました。
さて、ヒラリーはこの一大事を、どうやって揉み消したのでしょうか?
CIAのジョン・ブレナンのアドバイスにより、「ロシアのハッカーによって民主党のコンピューターがハッキングされた。それはトランプがロシアと仕組んだ事だ」と言うでっち上げを、メディアを通して、ひたすら報道したのです。
これがロシア疑惑です。
実際は、メールの中身を一部ウィキリークスに流したのは、セス・リッチと言う民主党の愛国者だと言われています。
ハッキングについてよく知りませんが、相当量の情報をハッキングするならば、時間がかかると言われています。
しかし、実際かかった時間は、短かったそうです。
それは内部の人間がダウンロードしたとしか、考えられないそうです。そして、その愛国者セス・リッチは銃殺されました。
口封じです、
その詳しい説明はこちらをどうぞ。その記事には、民主党対抗馬バーニー・サンダースを、ヒラリーが貶めたと書かれています。
アンソニー・ウェイナーのラップトップの中身を観てしまった警官達も、ほとんど死にました。
このように、口封じしながら、「ロシアと共謀したトランプは大統領に相応しくない」と糾弾し続けました。
ヒラリーのメール問題は、完全に忘れ去られ、ロシア疑惑だけが、毎日テレビで報道されました。
このロシア疑惑は、ヒラリーだけでなく、オバマもバイデンも加わって進めていました。
トランプ政権が始まる前にロシア大使と接点のあった、マイケル・フリンをローガン法に抵触するとして、大統領補佐官を辞任に追い込みました。
実際は無実でした。
オバマ政権が、フリンをスパイして嵌めたのです。
このようにして、トランプとロシアとの関係を証明したかったようです。
しかし、去年の暮れになって、オバマ達がスパイしていた事がバレました。
アメリカ市民に対しては、スパイは出来ないのですが、オバマ、バイデン、その他が個人を特定し、その情報をメディアに報道させたのです。
これは違法なはずです。
これがスパイゲートと呼ばれています。
ロシア疑惑は、オバマゲートと呼ばれるに至りました。
ロシア疑惑は、FBIのロバート・マーラーが2年以上と大金を費やして、調査した結果、「何の証拠もない」でした。
トランプ大統領は潔白でした。
その調査だけで、2年以上かかったのです。
潔白が証明されて、ようやく「この疑惑はどこから浮上したのか?誰が始めたのか?」と言う調査を始めました。
それが「オバマゲート」となりました。
そして今ここに至るわけです。
ヒラリーのメールゲート、オバマゲート、バイデンのチャイナゲートも暴露されるでしょう。