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聖書を知らないと世界が見えて来ない Biblical

9/16/2020

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聖書を知らないと、世界がどこに向かっているか分からないと思います。
色んなシナリオがあります。
しかし鍵となるのは、イスラエルだと見ています。

などの聖書の予言と絡めた事象やシナリオが起こっているので、聖書の概要を知らないと、肝心なところを読み違えてしまうかも。

特に最初の創世記と最後の黙示録の大まかな概要だけでも知っといた方が良いかも。

↓

— 地球放浪22年目 Qリプトラベラー (@cryptraveler) September 16, 2020


聖書は驚異的な本

聖書は神が霊感を与えた人に書かせたものです。
そう書かれています。
つまり著者は神様なのです。
テモテへの手紙 第二 3章16~17節
聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。
神の人がすべての良い働きにふさわしく、十分に整えられた者となるためです。

神様は、「アルファであり、オメガである方、つまり初めであり、終わりである方」と書かれています。
天地万物を造られた方、それだけでなくその終わりをも造られました。
その事は、聖書の最初と最後を見れば分かります。

聖書全66巻の最初が創世記、最後が黙示録です。
この事を指して、Qリプトさんは「創世記と黙示録を知らねば…」というわけです。
今起きている事は、「It’s gonna be Biblical(聖書のようになる)」とQが示す通りです。

特に黙示録には、人類がかつて体験した事のない艱難がやってくると書かれています。
その艱難時代に666の刻印を額か、右手首に打たれなければ、売る事も、買う事もできなくなるとあります。
また、それを拒む者は首をはねられるとも。

それだけでなく、疫病や天災、ハルマゲドンの戦争などが書かれています。
そこでの舞台はやはりイスラエルなのです。
だからイスラエルで何が起きているかを知る必要があります。

そしてなぜイスラエルなのか?を探っていくと、それは完全に聖書の世界なのです。


歴史書である

人類史の歴史書と言えます。
アダムからの系図がしっかりと書かれています。
旧約、新約の両方に系図が出て来ます。

イルミナティだったか、フリーメイソンは、彼らの経典?の中で、「祖先はカイン」だと言うそうです。
ここでは説明はしませんが、カインとはアダムの息子です。
しかし神様に不忠実で、かつ弟に対する嫉妬で、殺人を犯しました。

カインは追い出され、エデンの東のノデという地に住み着きました。
その子孫だというのです。
彼らの経典は、キリスト教とは関係ありません。

ですから、それが真実かどうかは分かりません。
しかしカインの子孫について学ぶと、それがあながち嘘とも思えない所もあります。

また、ノアの洪水、バベルの塔などは、人類史を知るために最重要な事件です。
残念ながら日本人は、これをおとぎ話と思っています。
そうではなく、史実として学ぶと、現代を読み解く事ができます。

そして、多くの人が今起きている事を、創世記からの延長として捉えています。
なぜなら進化論は破綻しているからです。
進化論は生命の誕生を証明していませんし、できません。

確率的に不可能です。
科学はエントロピーの法則で進化論を否定します。
進化論は仮説です。

創世記には、まずアダムからノア、ノアからアブラハムの歴史が描かれています。
アブラハムが神様に選ばれ、その子孫らがイスラエル民族となりました。
その後の歴史は、系図とともに旧約聖書に書かれています。

旧約聖書は、失敗のオンパレードです。
イスラエル民族は選民という誇りはありました。
しかし、旧約聖書を見ると、赤裸々に失敗の数々が描かれています。

民族史を残すつもりなら、そうはならなかったでしょう。
それが「聖書には真実が書かれている」と多くの人が認める理由の一つです。
なぜなら「神の霊感によって書かれた」ので、そうなったと言えます。


預言書である

ほとんどの人にとって聖書とは、「キリスト教の経典」と大雑把な理解しかありません。
しかも「道徳的に良い事が書かれている」程度の理解でしょう。
そうではなく、むしろ大部分は歴史書であり、預言書です。

預言とは、「神の言葉を預かる」の意味です。
最初であり、最後である方の言葉ですから、未来の事も書く事が出来ます。
「時間」は神様の手のひらに収まっています。

いわゆる予言とは違い、先の事を示すのは、言葉だけではありません。
出来事によって示す事も多いです。

実は、旧約聖書での出来事の多くは、イエス様の生涯と関連しています。
旧約時代のイベントを通して、イエス様を描いていたのです。
旧約聖書のフォーカスは全て、イエス様にあるのです。

イエス様も「(旧約)聖書に書かれている事は全て私の事についてです」と言ってます。

旧約聖書は将来起こる事の、雛形なのです。
旧約聖書の預言が、旧約聖書で成就したにも関わらず、新約聖書や現代に起きたり…
今の世界を見ると、これから起きると思われる事だったりします。

そのパターンを知ると、聖書の預言は正確だと信じる事ができます。


昔はキリスト教原理主義者のやっている事などと言われた

レーガンは「黙示録の預言が成就しなければならないから」と世界最終戦争の核爆弾のボタンを押す事を意識していたとか、いないとか…
つまり「キリスト教原理主義者」という狂信者がいて、彼らが聖書通りのシナリオを作っていると言われてました。
確か池上彰もそう言っていた、と覚えてます。

しかし、この意見は敵の詐欺だと思います。
今や民主党のみならず、共和党をも動かしていたのは、ディープステイトだと分かったからです。
キリスト教原理主義というフェイクを作り、来るべきキリスト教弾圧へ向けて、下地を作っていたのでは?

そして一方では聖書を曲解し、フェイクキリスト教の名の元に戦争を肯定して来たのでは?
ディープステイトが仕えている悪魔の計画は、嘘、騙し、ごまかしによって一貫されています。
よってトランプ大統領以前の事は、僕には信用できません。


偽ユダヤ人という説

かつてのハザール帝国が、「イスラムかキリスト教を選択しろ」と迫られ、苦肉の策でユダヤ教に改宗した…
それにより異教の習慣を持ち込み、悪魔的なユダヤ教、そして金持ちユダヤ人が世界を征服した。
ロスチャイルド、ロックフェラーたちがその代表である。

僕がこの説を知った時にショックを受けました。
しかし、実際にユダヤ人が悪いと思うので、その説が正しいと思うようになりました。
ただし、ユダヤ人と言っても、彼らだけではありません。

世界に離散したユダヤ人の末裔はいます。
また今のイスラエルに住む人の全てがアシュケナージだと言えません。

彼らはユダヤ人ではない、ユダヤ人です。
黙示録には、「自称ユダヤ人で悪魔の会衆に属する者」と彼らの事を指摘しています。
その説明はこちらの記事をお勧めします。


アミール・ツァルファティ

下にプロフィールを彼のサイトから引用します。

イスラエル生まれ、イスラエル在住。 イスラエル国防軍の従軍義務終了後も、予備役兵の少佐の任に ある。 Sar El Tour and Conferenceの主任ガ イド兼CEOを勤め、この20年間、イスラエルツアーガイド を行っている。2001年に、非営利組織ビホ ールドイスラエルを創設。イスラエル に関して信頼出来る ニュースと情報を、聖書の歴史と預言を通して、世界中にリアルタイムで届けている。家族は妻ミリアム と4人の子供。自宅から見下ろせるメギドの谷 (ハルマゲド ン) は、主からの使命 −−聖書を通して 終わり の時の神の計画を教える−− を思 い起こさせる。

白人の偽ユダヤ人説は有名になりましたが、それ以外のユダヤ人がいるという事も知って欲しいです。
褐色の肌で、いかにも中東の人という感じのユダヤ人もいます。
僕はアミール・ツァルファティという、イスラエルで生まれ、クリスチャンでもある人の聖書の解読動画を観ます。

彼はユダヤ教から回心し、家から追い出されたそうです。
分かりやすく、ディープな解説です。
沢山の素晴らしい動画があります。


創世記と黙示録は対になっている

世界の始めと終わり、創世記と黙示録が対になっているという主張があります。
鏡のように対象的だというのです。
動画の先生は「円」という表現をしています。

興味深い説明がなされていました。
何度も観るべき濃い内容です。

創世記での出来事の多くが、黙示録にも書かれているという事です。
つまり最初に起きた事が、既に終わりに起こる事の雛形として示されているのです。
英語の動画で、難しいですが、良かったら観てください。

このような解き明かしが、正統的だと思います。
つまり、聖書は聖書で解き明かされるという原則があるのです。


聖書は深過ぎる

日本人だけでなく、ニューエイジ、スピ系の人達も、聖書について知りません。
何か言っても的外れです。
僕も知れば知るほど、何も知らなかった事を知るのです。

神の偉大さは、聖書から学ぶ事ができます。
研究する価値が大いにあります。

「神はどれでも同じ」「人間が神」「自然が神」「宇宙が神」と言う人がいます。
そういう信仰ならば仕方ありません。
しかし聖書を知ると、レベルが違う話だと分かるでしょう。

我々は今日生きていても、明日は死んでるかも知れません。
今は生意気な事を言っていても、明日は落ち込んでいたり…
日本人の神観というのは、人間よりちょっとマシな程度です。

「神」というと日本の神観が邪魔するかも知れません。
それは、「トイレの神様」「交通安全の神様」「水子の神様」など、人間のニーズに合わせて、人間が作った産業神様です。

その先入観が邪魔するのであれば、全く別の単語「天地万物の創造主」と呼べばいいと思います。
神を超えた存在です。
天地万物の創造主を聖書から学ぶ事をお勧めします。


プロテスタント

エホバの証人、モルモン教、統一教会、その他の新興宗教が、キリスト教と名乗り、サイトや動画で解説しています。
僕はプロテスタントのクリスチャンで、それらとは関係ありません。
プロテスタントの中でも、特に黙示録の解釈は色々あります。

僕もこれから学んで行こうと思ってます。
そしてシェアして行きます。


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